「時間がない」ワーママでも1日5分、
遊び×勉強で笑顔になれる!
親勉 神戸インストラクターさかね みほ です。
わが家の3歳娘はピーマンが少々苦手。
母が家庭菜園で作ったピーマンをたくさんくれたので、せっせと料理に使っていたのですが
どうも。
食べないと食後デザートないよ、と待ってたら
イヤイヤ食べる。
どうにかならないかな、と
圧力鍋で柔らか~く似てみたり
砂糖醤油で大好きなお揚げさんと甘辛く煮たり。
成果は、いまひとつ
小さく切って、辛くない麻婆豆腐風の具や
トマトソースにまぎれこませたり
あとは
チヂミに混ぜこむと気づかずバクバク食べますが。
(チヂミはさかね家で苦手食材の鉄板料理です。)
そんなときはピーマン美味しいって
言うんですが
緑色のピーマン見ると嫌いって言う。
どっちじゃい!笑
食べないわけじゃないからいいんだけど。。
で、ある時。
娘と食事しながら食材を英語で言ってたんです。
「キャロット、にんじん」
「パンプキン、かぼちゃ」
「ビーフ、牛肉」
「ピー・・」
あれ?
ピーマンって英語でもピーマンだっけ?
違う、違うかった~!
green pepper 、グリーン・ペッパー!
ピーマンはフランス語からきてるんですって。
ピーマンピーマン言ってたら、
ピーマンというネーミングが
だんだん可愛らしく思えてきた。
ちょっと可愛く、アリさんの声で言ってみる。
「ピーマン」
ゾウさんのような太めの声で
「ピーマン」
ソプラノ歌手のような高音で言ってみる。
「ピーマン」
美輪明宏のようにビブラートぶるぶるで歌うように
「ピーマン」(←魅惑の笑顔と共に)
次はジャイアンのドラ声で
「ピーマン!」
次は・・
え?もういいって?
これをしてたら3歳娘がノリノリ。
「ピーマン!ピーマン!」
ピーマンアンコール。
そしたらね。
ピーマン食べられるようになってました。
え~。
そんなもん!?
「ピーマン美味しい」との発言まで出ましたよ。
きっかけって、わからないものですね。
もちろん、これだけで好き嫌いがなくなるわけじゃ
ないでしょう。
むしろ珍しいケースなのかも。
けれどね、
やっぱり「楽しい!」と感じることって
あらゆる許容範囲を広げていくのだと思います。
特に子どもは
大人よりも感情の生き物。
楽しさをどんなことよりも優先しがち。
裏を返せば、
楽しくありさえすれば
何だって乗り越えられる
ということ。
苦手なものを食べるのも、
お勉強も
似た部分があるなぁって
思うんです。
今、別に野菜を食べずとも
多少スタミナは落ちるかもしれませんが
さほど問題はない。
だけど大きくなってから
やっぱりあれもこれも必要だから野菜食べなさい、
と急に言ったら
たぶん、反発ですよね。
気づかないうちに好きになってくれたら一番いい。
苦手な食べ物を好きになるのは
かなりハードルが高いけれど
気づかないうちに勉強に興味を持つようには
案外できるもんです。
言葉は悪いですが、ちょろいです。
それは
親の「仕込み」にかかってくるんですけどね~
親が「仕込み」を楽めるようになるんです。
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