こんにちは!
ありがとう。
今日も北海道から、
美帆です
昨晩、お腹がピーピーに。
しばらく苦しんだのち、爆睡。
(日中、完全にクレイジーな食べ合わせをしたため、お腹がぶっ壊れました)
の予定が。
起きたらまた、ピーピーゲリラ
いまは、お腹落ち着いたけど
眠くて眠くて、やたらと寝てます。
洞爺湖。
行
き
た
か
っ
た
SANGITA(music)
DANCE INDRA(踊る神?)
さてさて、
きのうは、ホッカラエルズ主催の、植松努さんの講演会を拝聴してきました。
TED×SAPPORO
四年前の映像。
必見!!
今日のブログは、17歳の甥っ子Mへの想いを込めて書きます。
Mは、私たち家族と血縁の関係はありません。
彼が我が家に仲間入りをしたのは8歳のとき。
一般的に見ると、普通じゃない立ち位置にいる彼は、将来に対して、一般的以上に心配をしているんじゃないかな。
はやく自立しなきゃ!って。
私が17歳の頃は、とにかく遊びほうけてて、勉強嫌いだったから進学も考えてなかったし、17歳て一生続くんじゃないの?!くらいに、目の前のことだけを見て生きてたなー。
そのことを振り返ってみると、Mがこの世に降り立つ時のプランニングって、まじですごいわ。
私から見たMは、
進学して安定した職に就くことで、みんなに心配かけないで生きていける。
って頑張ってるように思う。
私が遊び呆けてた歳に、たくさんのプレッシャーを背負って生きてるように見える彼。
ぜひとも、一度きりの人生を伸びやかに生きていって欲しい。
昨日、植松さんのお話しの中で、
日本の人口は、明治維新から一気に跳ね上がり、戦後、急降下してる。
というグラフがあった。
だから、現代を生きる私たちには、今までの安定のカタチは当てはまらない。
「良い学校出て、良い会社に入る。」
のは、安定にも、個人の幸福にも当てはまらない。
これからは、自分の魂を震わせて自分らしさに花を咲かせて生きていく時代。
(個性を伸ばす時代。)
講演会が終わったあと、短い時間だけど植松さんとお話しができて、
「17歳の甥っ子がいる」
と伝えると、
「大学に通うお金とおんなじ金額で世界を何周かできる。(何周だったか忘れちゃった)
たくさんのものを見て、たくさんの人と触れ合うことのほうが、大学の勉強よりも、もっともっと実になるかもしれないね。」
と、話してくれた。
そして、きのうは植松さんのお誕生日ということで、主催のホッカラエルズのはからいで、
北海道札幌国際情報高等学校、吹奏楽部による、ダンプレお披露目!
素晴らしかったー!!!
そして、この講演会を大成功させた、ホッカラエルズ。
改めて尊敬します
ぶらぼーーー
東京に帰ったら、甥っ子と夢について話してみようかな。