6月に入り数年間に渡って続いていた出金ラッシュにようやく終わりがみえてきた。
5月は固定資産税と自動車税のダブル。
残すところは娘の部活用品一式代といったところ。
あ〜ヤレヤレ。
GW中、以前より気がかりだった生命保険関係や住宅ローン関係の書類の整理を、めんどくさがるオットを叱咤しながら夫婦で不要なものは処分し、風通しをよくした。
娘の高校受験終了とともに、ランドセルやらピアニカ、etc etcなども思い切って処分。
久方ぶりに取り出してみると意外とボロくて、寄付は断念。
自宅の中がさらにスッキリとした。
清々しい。
兄妹2人🐨大学を卒業する前提で考えると、我が家の教育費ピークはまさにこれから5年間。
1年間に2人分の学費がのしかかる。
なんだかハチマキ💰の破壊力を思い出す…笑
でもね課金ではなく学費なので、ありがたく払わせいただく。
先日、国公立大学なら卒業できそうな金額の兄学資保険が満期をむかえ無事に受取る事ができホッとする。
娘も時期がきたら同じぐらいの金額が受取れる。
しかし、できる事ならばそれには手をつけずに夫婦合わせた日々の稼ぎの中からなんとか捻出していきたい。
これは私の考えなので、オットの気持ちはわからないけれど…笑
幸いこちらは都会ではないので、誘惑が少ない。
なんとかなるのでは…。
頑張れ5年間!
私自身は生まれた時からからこの地に住み、地元の学校を卒業し、実家というブラック自営船の乗組員として生きる選択しかでき無かった。
満身創痍の母は30代半ばにしてウツ病となり、70代になった今現在も投薬が欠かせない…。
そして自分自身をウツに追い込んだ夫80代の世話を日々なんとかこなしている。
(仕事以外の事では私になるべく迷惑がかからないようにしてくれているんだと思う)
転覆、沈没しないように必死に真面目に働いてきた。
私のこれまでの人生は10キロ圏内で全て完結するんだなぁ〜。
いや、5キロかな?笑
との気持ちが折に触れて頭をかすめる…。
でもオットと知り合うキッカケは仕事を通じてだったので、今の家庭があるのも10キロ圏内からとびださなかったから、とびだせなかったから…。
結婚なんて出来ないだろうな…と思っていた。
まさか、自分の家庭を持てるとは。
(あ、これでも一応結婚はオットの方が懇願したかたちなんですよ…ハイ💦驚きました…ハイ💦)
小さな困難、厄介ごとは日々色々とあるが今現在の確かな幸せ、幸福感を大事に大切に。
ほどほどの衣食住と安心して眠れればそれだけで幸せだ。
オットと結婚して22年。
家計を全て私に預けてくれた。
子供達に進学の自由を与えてあげられたのもオットあっての事。
私の稼ぎは微々たるもの。
本当に感謝だ。
オットはあとどれくらい働けるのだろう…?
働いてくれるのだろう…?。働きたいのだろう…?
60才?65才?70才?
わかりませんな…。
50代に入りオットも体力、気力の低下を感じている様子。
お互い子供が自立するまでの踏ん張りどころ。
あと少しだ。
夫婦共々身体を大事にせねば。
20年近く使っている蒸篭。
生協の宅配を利用していた頃カタログにて購入。
元々2段仕様でしたが経年劣化が進み、今はこの
パーツのみが残っている笑
右のように中華鍋に直接底板を乗せ蓋を被せて
しつこく使用中。
オットにボーナスがでたら照宝の蒸篭に買い換えるのを密かに楽しみにしている。