あるときの旅の風景～
国境（はて）の島 与那国の日の出
どうして、ひとりっこなの
ちゅらです
20代や30代のころ、自分がひとりっこであることがとてもいやでした
どうして、わたしには、兄弟・姉妹がいないのかしら・・・ と。
でも、どんなに考えても、 何度、このことばを繰り返しても・・・
ちゅらがひとりっこである事実は、変えられません。
ちゅらにとって、ひとりっこであることのほか、女性であること、うまれた場所、など、
宿命とは、こうした、自分で変えられないもの。
そして、宿命とはちがい、運命とは、自分のこころがけや、行動次第で変えることができるもの。
ケーキにたとえると、宿命は、土台のスポンジケーキ
そして、運命は、スポンジケーキを飾りたてる生クリームやフルーツなどの飾り。
変えられないもの（宿命）を潔く、受け入れて、その上で、最大限にベストを尽くす
いかに、スポンジケーキのよさを引き出して、美しく、おいしく飾り立てるかは、自分次第
いろんな形のケーキがあっていい
自分らしく輝けばいい
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