シンクヴェトリル国立公園
西暦930年、世界初の民主議会アルシンギが開かれ、議会制民主政治が確立された地
ユーラシアプレートと北米プレートが引き合い年間1~2㌢広がり続けているところ
地球の割れ目ギャウ
通常プレートの境は海底にあることが多いけど、このギャウは地上に現れていて、その割れ目を歩くとこができちゃうめずらしいところ

アイスランド一発目の観光で訪れました

お天気に恵まれましたが足元ツルツル
アイゼンをレンタルしての観光です


整備された遊歩道を進みます

プレートの割れ目を上から見たところ

それではユーラシアプレートと北米プレートの割れ目を歩きます


人と比べるとこのプレートの高さがわかりますかねー?
歩いてる時に地震がきたらと考えるとかなりの恐いです
この幅が毎年2㌢ほど左右に広がってるらしい



世界初の民主議会が開かれた場所です
アイスランドの国旗がたっていますが
この日はなんと無風で国旗が寝たまま……
ガイドさんいわく、無風は年1回あるかないかのめずらしい事態だとか……
観光する私たちはラッキーですが


魔女裁判で使われた泉
魔女かどうか確かめるために泉に放り込まれたそうです

シンクヴェトリル国立公園結構広いです出入口は1ヶ所なので来た道を引き返します
帰りは登りです…

氷点下で風が吹いたら激寒だろうと着こんでたので
着こんだ上での散策で
皆さん「アツいアツい」と

地球って生きてるんだなーと地球の迫力を感じるところでした
