プロ転向後初演技 北京五輪と同じプログラム「完成形としてすべりきれた」
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プロフィギュアスケーターの羽生結弦が27日放送の日本テレビ系『24時間テレビ45』に出演。プロ転向後テレビ初となる演技として北京五輪のショートプログラムと同じ「序奏とロンド・カプリチオーソ」で約2分50秒にわたる優雅なすべりを披露した。
圧巻の演技を終えた羽生は「初めてこのプログラムが完成形としてすべりきれた。僕も怖くてなかなか踏み出せずにいたプログラムのひとつ。でもやっと乗り越えて前に進める。みなさんもなにか前に進むきっかけになったらいいな」と噛み締めた。さらに、羽生は自ら三浦さんのためにサプライズとして平昌五輪のフリー「SEIMEI」も披露。金メダルの夢をつかんだ力強いパフォーマンスで三浦さんを感動させていた。
