オーストラリアで見て感動した一つ
聖堂の木
着生植物ってゆって、他の木にくっついて生きるんだって
別名『絞め殺しの木』
着生された木は死んでいく運命なんだって
木の説明を聞いて、この木が怖く思えたナ
他の命を奪ってまでして生きようとするのってどうなんだろ?
他の命奪ってまでして変わりに生きていく意味ってなんなんだろ?
人間も、他の人殺しておいて自分は生きていく人多いけど、どんな気持ちして生きてるんやろ?
この木は、他の木の命奪って着生しても、また別の木に着生されて命の奪い合いが続いてくんだって。
そんなことでしか生きてけないなんて、悲しいよね…