＼ ヨガで腰痛が治る3つの理由 ／
知ってました？
腰痛って男性の自覚症状1位！
女性では1位と僅差で2位！！
実際に多くの方が悩んでらっしゃる症状の一つです。
でも私、ヨガレッスンで腰痛が軽くなった方を何人もみてきました。
その中でも、本当に劇的に変化した！って思う方を紹介しますね。
ヨガに初めて来られたAさん。
挨拶の後にまず言われていた言葉が
「私腰痛がひどいのであまりヨガはできないかもしれません😢」
と言うもの。
彼女は友人に誘われて何となく来てみたと言うことでした。
私はまずAさんに安心してもらいたくて、
「ヨガをするのも初めてでしたら、今日は興味があるものだけやってください、痛いと思ったらすぐに緩めてくださいね」と説明しました。
そうは言っても、みんながやっているのでその場の雰囲気で、いつも以上の運動量を動いてしまったようで、その日はちょっとお疲れ気味で帰っていかれました。
帰ってぐったりなられていたらもう次は来られないかもしれないな、と思いながらその次の週もレッスンに行きました。
そしたらAさんいらっしゃってたんです。そして2回目も皆さんと一緒に動いて帰られました。
そして、その次の回。
私がいくとすぐにAさんは駆け寄ってきてこんなことを言ってくださったのです。
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「先生！！私、毎日腰が痛くて痛み止めを飲んでいたのに、先週のヨガの翌日から、痛みがなくて飲まなくてよくなったんですよ！」
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私もすごくびっくりでした。
聞けば腰の痛みのせいで、何年間も毎日毎日痛み止めを飲んでいらっしゃったとのこと。
これはかなり辛かったでしょうし、大きなストレスになっていただろうなと思いました😭
Aさん今も通われています。
薬は飲まずに過ごすことができ、様々なポーズにもチャレンジされ仕事も生き生き行かれています。
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この理由なんですが、本当に簡単なことなんです。
✅理由その①
まず自分では意識したことのなかったところを動かしていったこと
✅理由その②
全身を動かすので、いわゆる整骨院なんかで患部をバキバキとしてもらってもまたすぐに戻ってしまう、と言う状態になりづらいということ。
✅理由その③
あとプラスして理学療法士という視点で言うなら、「腰が痛くなる原因」を作る「原因」になったところもしっかり伸ばしたり筋力使ったりするようにしました。
私ならではのヨガと理学療法の融合という感じですが、でも治したのは紛れもないご本人なんです。私はその道筋を誘導していっただけ。
今回は腰痛の方のご紹介をしましたが、これ、肩こりも頭痛も同じ。（頭痛はちょっと難しい部分もあるかな）
ただ、気をつけてやった方がいいことは、自分自身のことをよく知ること。
心も、身体の取り扱いも一般的なやり方ってあります。
でも、自分はそうじゃないかもしれない。
自分が自分自身の一番の理解者になり、誰よりも優しく自分を癒してあげましょうね。