今日は久しぶりに学びの場にでてみた。産後は初めてかな。
テーマは「ワクチントーク」

4年前、長子が生まれたときは市からもらうスケジュールにそってうっていくことに何の疑問も感じなくて、あれはうった、これはまだだけどどの順番でしたらいいかなあなんて会話がごく当たり前だった。
何の情報からワクチンについて考えるようになったんだっけ?
もうそのきっかけは忘れてしまったけど、1歳になる前にはもう次から次に訪れるワクチン接種の波からは外れていたよね。でも、仕事復帰後は日中こどもの世話をする夫の方が、風邪かなにかで病院に行ったタイミングで病院からうててないものがありますよとすすめられたらしく、再開するようにうちはじめっちゃったんだよね。やめてよって言っても、看護師あがりの彼にはその言葉の意味は「?」の方が大きかったようだし、私自身も理論で説得できるほどまだ詳しく勉強した訳ではなかったから、なあなあで続けてた。
2子の夢叶のときは、これまたネットで色々と調べながらもうつべきかうたざるべきか判断しかねてて、たぶんHibとBCGくらいはうったかな。その辺りで内海先生のほんを読んだり講演会行ったり、理解できるかどうかわからんけど一度専門的に勉強しようと思って論文や本を買ってみたりして、それに母親の勘、女の勘など色んなものを含めて考えた結果、私としてはワクチンは必要ないという結果に達したのです。ここまでやると、自分自身も納得できるし、夫に対しての説明も説得力が出てきます。特に男性は理論派の方が多いでしょう!?数字を出されると納得する部分も大きいようで、そこからは夫婦合意のもとうってません。
ただね、やはり、本や論文というのは、筆者の名前はあるにしろ、その方がどんな方なのか、人柄や背景なども含めて知らないことが多いので、どこまで信じるかこれも判断に困るときがあるのです。そういう面で今日のワクチントークは、その方の経歴やどういう思いで医療に携わっている方なのかというところがはっきりしていて、その方達から聞くお話だったので、信頼性が増し安心して聞くことができました。
私は別にワクチンなんかうたない方がいいと言っている訳ではなくて、うつほうがいい根拠、打つべきではないという根拠をしっかり持つべきだと思うのです。これは、ワクチンに限らず、です。この世界の流れにそのままのってしまうのは、あまりにも危険なことの方が多く、常識と言われるものの背景には大組織や国家間の利害関係が見え隠れしていて、知れば知るほどすべてのことに疑心暗鬼になってしまったり。真実をみつめていくことは本当に難しいと感じます。そして、そうやって考えていくと、結局最後は自分がどう納得するかというところのなっていくのかな。
今回は夫婦一緒に話を聞けて、どう感じるかとかシェアできて、子供の体力や育っていく環境など考えたときに、最終的にはうたないということで意見が合ったのですが。それはあくまで我が家の選択であって。そこにたどり着くまでの過程の方が大切かなとも思います。
それにしても、今日は天気にも恵まれて、助産院の近所を散策すると、小川のせせらぎや満開の紫陽花たちにすごーく癒されました。次ぎにいくときはどんな景色になってるかな、楽しみ。




テーマは「ワクチントーク」

4年前、長子が生まれたときは市からもらうスケジュールにそってうっていくことに何の疑問も感じなくて、あれはうった、これはまだだけどどの順番でしたらいいかなあなんて会話がごく当たり前だった。
何の情報からワクチンについて考えるようになったんだっけ?
もうそのきっかけは忘れてしまったけど、1歳になる前にはもう次から次に訪れるワクチン接種の波からは外れていたよね。でも、仕事復帰後は日中こどもの世話をする夫の方が、風邪かなにかで病院に行ったタイミングで病院からうててないものがありますよとすすめられたらしく、再開するようにうちはじめっちゃったんだよね。やめてよって言っても、看護師あがりの彼にはその言葉の意味は「?」の方が大きかったようだし、私自身も理論で説得できるほどまだ詳しく勉強した訳ではなかったから、なあなあで続けてた。
2子の夢叶のときは、これまたネットで色々と調べながらもうつべきかうたざるべきか判断しかねてて、たぶんHibとBCGくらいはうったかな。その辺りで内海先生のほんを読んだり講演会行ったり、理解できるかどうかわからんけど一度専門的に勉強しようと思って論文や本を買ってみたりして、それに母親の勘、女の勘など色んなものを含めて考えた結果、私としてはワクチンは必要ないという結果に達したのです。ここまでやると、自分自身も納得できるし、夫に対しての説明も説得力が出てきます。特に男性は理論派の方が多いでしょう!?数字を出されると納得する部分も大きいようで、そこからは夫婦合意のもとうってません。
ただね、やはり、本や論文というのは、筆者の名前はあるにしろ、その方がどんな方なのか、人柄や背景なども含めて知らないことが多いので、どこまで信じるかこれも判断に困るときがあるのです。そういう面で今日のワクチントークは、その方の経歴やどういう思いで医療に携わっている方なのかというところがはっきりしていて、その方達から聞くお話だったので、信頼性が増し安心して聞くことができました。
私は別にワクチンなんかうたない方がいいと言っている訳ではなくて、うつほうがいい根拠、打つべきではないという根拠をしっかり持つべきだと思うのです。これは、ワクチンに限らず、です。この世界の流れにそのままのってしまうのは、あまりにも危険なことの方が多く、常識と言われるものの背景には大組織や国家間の利害関係が見え隠れしていて、知れば知るほどすべてのことに疑心暗鬼になってしまったり。真実をみつめていくことは本当に難しいと感じます。そして、そうやって考えていくと、結局最後は自分がどう納得するかというところのなっていくのかな。
今回は夫婦一緒に話を聞けて、どう感じるかとかシェアできて、子供の体力や育っていく環境など考えたときに、最終的にはうたないということで意見が合ったのですが。それはあくまで我が家の選択であって。そこにたどり着くまでの過程の方が大切かなとも思います。
それにしても、今日は天気にも恵まれて、助産院の近所を散策すると、小川のせせらぎや満開の紫陽花たちにすごーく癒されました。次ぎにいくときはどんな景色になってるかな、楽しみ。



