韓国糸の編み比べ(その続き) | 作り手 つきのかげ

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基本なんでも作ります。作り手としてのブログです^^

 

 

昨日は一日中外出で

三つの用事をこなして

う~~~~~ん・・・・・と眉間に皴の寄っている

つきのかげでございます。

 

 

韓国たわしとして書かせていただいている糸の

材質は全てポリエステル100%です。

なので、エコたわしとしてよく編まれているアクリルとは

全く性質が違います。

私の語彙力がないため、誤解させてしまっている方も

いらっしゃるようですので

今回の編み比べは

ポリエステルの韓国たわし用の糸として売られているもので

今現在私の手元にある糸だけについて

書かせていただいておりますm(_ _)m

ほかの韓国たわし糸には臭いがあるものがあるとかも拝見しましたが

私の手元にある糸は全く素材の臭いはしません。

ただ・・・私の鼻が馬鹿なのかもしれないので

臭いに関してはもっと多くの方の感想をお聞きしたいところではあります。

あくまでも、ここに書かせていただいているのは

私個人の勝手な感想とご理解ください。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが

個人的な趣味として

糸の違いの編み比べはとても面白いです^^

少しでもブログでその面白さをお伝えできれば・・・

なんて思っちゃったので

なるべく同じ条件で比較するのがわかりやすいかと

同じ目数、同じ針、同じ色で編んで比較してみました。

 

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大きさはほぼ同じになりました。

 

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ダイソーの韓国風たわし糸で編んだもの

 

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私が「ふさふさ」と表現している韓国糸で編んだもの

 

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私が「ぽってり」と表現した韓国糸で編んだもの

 

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左から「ダイソー」「ふさふさ」「ぽってり」です。

 

厚みも違うし、触った感触も編み心地も糸の滑りも全く違います。

 

そして3種類とも値段も全然違います^^;

 

遠目に見たら同じですが^^;

 

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う~~~ん、やっぱりブログでこの違いを説明するのは難しいなぁ・・・・

と、ここまで書いて失敗だなと思っております^^;

 

ご興味ある方にだけ

キットにするかもしれないので

お付き合いいただけましたうれしいです^^;

 

で、前回書きました

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これの編み図ですが

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もちろん、入手が簡単なアクリルで編んでも良いと思いますが

私個人的には、アクリルをこの編み方で編むと

食器洗いにいは速乾性がなく

いつまでも濡れている状態が続いてしまうと思うので

衛生的な観点からはちょっとどうだろう?って

疑問に思うのでお勧めしたくはありません。

 

しっかりした厚手にできる編み方で

ぽってりした糸には編み方としては向いていますが

実用性を考えるとちょっと違うかな?って

思い始めました。

見栄えは良いけど、使い続けていくのなら

もうちょっと薄手にしたいところなので

ほかの編み方も考えようと思います。

 

そう・・・ぽってりした糸は

この中では値段も一番高く、短く、コスパの悪い糸で

でもきっと、この糸にはこの糸に向いている使い方があると

レモンを編んでみて思いました^^

レモンには合っています^^

一番可愛いかも^^♪

 

別に食器洗いのたわしなんて

百均のもので充分だし

編むとしてもアクリルで満足してるしって方には

ご理解いただけないと承知いたしておりますが

 

意味不明なこだわりを持ち

趣味とはそういうものだと開き直って遊んでいます^^v

 

 

追記

アクセス数を増やしたい人へのブログの書き方

なんて記事を見たら

 

小学生でもわかりやすい言葉で

親しみやすい話し言葉で

短く

簡潔に

ネガティブな言葉や愚痴は書かず

いつでも楽しそうに・・・・

キラキラした生活をしているように書く

と書いてあったので

天邪鬼な私はわざと逆に書いてみました^^;

これってどうなんでしょう?

読みにくくてすいません。