㊗️有吉さん❤️夏目さん㊗️

ご結婚、おめでとうございます🎉

エイプリルフールに入籍だなんて

シャレが効いてて、有吉さんらしい!

番組でのお二人とマツコさんのやり取りを

楽しんでいたので、なんだか嬉しい♡

 

 

絵本好きのミホと申します(*^^*)

 

 

明日は、イースター🐰

今年のイースターは、4/4。(毎年変わる)

イースターとは、キリストの復活祭で

春の訪れを祝うお祭り。

最近は、ハロウィンみたいに

飾ってみてます。

(昔はそんな行事はなかった)

 

イースターに読みたい絵本が

いくつかあり、過去に記事にしています

 

 

今年は、近年発刊された新しい

絵本も仲間入り♪

 

 

 

 

 
 
 
 
🐣『ルナのたまごさがし』
フレーベル館/2020年

 

 

ルナのたまごさがし

 

 

記事にしましたが、その絵本の作者
田中あゆこさんの作品です。

 

田中さんの挿絵は、繊細さがあるので

その細やかさが、イースターエッグの模様に

活かされて、可愛いたまごが見れるかなと

読んでみたのですが、

それだけの絵本では、なかった!

 

もちろん挿絵は、可愛いのですが、

お話も気に入りました。

 

 

主人公のルナは、

新しい学校に転校してきましたが

なかなかなじめず、図工の時間に

教室を抜け出します。

すると、白いタマゴを発見!

タマゴに絵を描いてみたところ

タマゴがはじけて…というお話

 

 

田中さんは、幼少期にドイツでの

居住経験があります。

その体験をもとにされています。

 

私自身も転校経験者(10才時、京都から宮崎)なので、

環境が変わることへの不安な気持ちが

痛いほどわかります。

 

この絵本の中では

ルナを探しにきた友だちと

タマゴ探しをして遊んでいるうちに

仲良くなれました。

 

たまごがはじける場面では

何度も「新しい命」という

フレーズが出てきます。

 

 

「あたらしいはじまりが

うまれるのをまっている」

(本文より)

 

私も、久しぶりに新しい環境です☆

背中を押してもらえました。

 

 

 


あとがきのページに

著者からのメッセージがあり

イースターの由来や

イースターエッグの作り方も

載っていて、ありがたい♪

 

 

うさぎ

 

 

もう1冊

🐰『みならいうさぎのイースターエッグ』

 

1976年にアメリカで刊行されてから

40年以上愛されている絵本が

2020年に徳間書店から

発刊されました♪

 

 

みならいうさぎのイースターエッグ (児童書)

 

 

主人公オーソンの両親は

タマゴに絵をつける仕事をしています。

両親のような仕事をしたいのですが

まだまだ、半人前。

あるとき、オーソンが絵を付けた

車が話題になり…というお話。

 

 

こちらも、タマゴの模様が繊細!

表紙も綺麗♡

タマゴだけでなく、色んなものに

絵付けをするので

模様を見るのも楽しめる絵本です。

オーソンの創意工夫が光ります。

 

楽しそうに絵付けするオーソンを見ていると

仕事への姿勢を振り返りたく

なります。自戒をこめて。

 

 

 

 

 

 

 

過去に登場したイースターの

絵本

 

 

 

 

 

 

 

HappyEaster!

よい春の日をお過ごしください。

そして、新年度

新しい何かを生み出せますように。