前回の「木城えほんの郷」内の
絵本の専門店には、
 
街の本屋さんには
ない絵本がたくさんあり、
いつもじっくりと見て回ります。
 
 
いくつか、収穫があったので
記録がてらご紹介。
 
(9月末の話を今頃!?と突っ込みながら
広い心で読んでほしい…)
 
 
 
もみじ
 
 
 
児童書の棚では、
 
『あたまをつかった小さなおばあさん』の
 

 

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ)

 

 
 

 続きを発見!2冊も!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きがあるなんて、全くの予想外で、

収穫でした♪

 

1話完結ものだから、続きがあっても

おかしくはないのかも。

 

おばあさんの知恵が

またもや炸裂しているのかしらね。

 

 

 

キノコ

 

 

 

中央のコーナーには、

もちろん

原画展の絵本が並んでいました。

(加藤休ミ原画展。前々回記事)

 

 

その隣には、季節にちなんだ

ハロウィン🎃のコーナーも

ありました。

 

 

最近、本屋さんでもよく見かけた

『まほうのハッピーハロウィン』などの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売れ筋の可愛い絵本に混ざって

こんな絵本が陳列されていました。

 

 

パンプキン

 

 

 写真絵本『パンプキン』🎃

 
 
味わいがあって、いいですねー!
街の本屋さんにはないタイプ。
大きめサイズで、展示にも映えます。
 
 
 

楽天にはなかったです。。。

 

 

 

 

他にも、

『ねえ、どれがいい?』の続きも
発見。
 

 

ねえ、どれがいい? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

 

 

こちら↑の続き↓

 

 

 
 
 
色々収穫(情報収集)できました。
 
 
 
そして、
一番の収穫は、この絵本(童話)ビックリマーク
 
 

 

 
 

 

 

『はりねずみともぐらの

ふうせんりょこう』♡

 

 

面出しで置いてあり

 

ひとめぼれ💕
 
(私はハリネズミ飼い🦔)
 
 
作者を確認したらば、
 
アリスン・アトリーではないですか!
(小動物のお話が得意な童話作家)
 
で、福音館書店。
これは、いい感じ。
 
 
そして、ペラリとめくると
 
 
見返しが、可愛いーーアップ
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、買うしかないでしょうよ。
と、お買い上げしましたとさ。
 
 
 
 
 
 
 
ペラっとめくって購入を決めるとか、
リアル書店のよさですよね。
これだから、本屋さんめぐりは止められません♪