絵本好きのミホです(*^^*)

 


昨日6/4は、”虫の日”。

ムシ…語呂合わせですよね。

日本人ってダジャレ好き?

 

 

アメブロ内で、今日は何の日か教えてくれます。

 


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クローバーてんとう虫以下、2018年初出の過去記事です。
 
 
虫の絵本では、これが好き♡
 
『むしのおんがくがっこう』
青山邦彦作/絵
2007年 あかね書房


 

むしのおんがくがっこう (あかね・新えほんシリーズ)

 



楽が大好きなントウムシ。

毎日顔を出している場所がありました。


そこは、むしの音楽学校🎶


しかし、その学校はけるムシ、

バッタやキリギリス、そしてセミなどしか入学できないのです!

鳴けないテントウムシが、

いくら「入れてください」とお願いしても

校長先生は許可してくれません。


悲しくなったテントウムシは

遠くへ飛んでいきます。

そこで、仲間と出会いそして

”あるもの”を発見し…というお話。

 

”あるもの”は読んでのお楽しみ♪

 

鳴けない虫たちも

音楽を楽しむことができるのでしょうか…?

 

 

テントウムシは、無理やり鳴こうとはせず、

けっこうすぐ諦めます。

そして、今の自分にできることで

好きな音楽に参加していきます。

 

この展開と結末好みです♪

 


🐞


 

挿絵は、細かく描きこまれていて

丁寧で、見ごたえがあります。

虫たちの集団とか、羽の透明感とか

すごく細かい。

そして、建物の描写が圧巻!

作者の青山さんは建築科出身。

画力に感動✨


それから、虫たちが変に可愛らしく

デフォルメされてなくて、

リアルに近いのがいい!とてもいい!

本物っぽいのに愛嬌があります。

ムシに欠かせない草花もたくさんです♡

 

 

 

ムシ好きと音楽好き、そして建物好きには

ぴったりの1冊です♡

草花好きにもね( ´艸`)

 

 




 

フリー画像より*

 

 

 

中学生のころ、吹奏楽部でした。

フルートに憧れていましが、

人気の楽器で希望者が多く、

顧問からパーカッションを勧められました。

しぶしぶパーカッションになったのですが、

それは、ただ太鼓だけではなかった!

パーカッションは、小太鼓、大太鼓、鉄琴・木琴だけでなく

トライアングル、タンバリン、シンバル、ティンパニ、

そしてカウベルやウッドブロック

お笑いの「ハンバーグ!」で使うヴィブラスラップ

チャイムという金属バーがのれんのようになってるやつなど

様々な楽器を使うのです!

小柄で肺活量が期待できない私、

そして飽きっぽい私には

向いていたのかもしれません。

 

30代になってから

憧れを諦められず(しつこい)

フルートを8年間習いました。

上手くならなかった(笑)

 

何でもやってみないと

分からないものです。

 

 

 

 

 絶版かあ…残念(´TωT`)




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