Hi everyone! It's Kurochan.

みなさん、こんにちは!

英語コーチくろちゃんです。

 

 

今は確定申告の時期ですね。

 

私はアメリカでも働いていたので、

【アメリカの確定申告はこうしたよ】

ということで、

私の例をご紹介します!

 

 

アメリカでは、

SSN(Social Security Number)

ソーシャルセキュリティーナンバー

というのを取得します。

 

 

アメリカ人は生まれた時から持っている

社会保障番号です。

 

日本でいうマイナンバーですね。

 

日本ではそこまで浸透していない印象ですが、

アメリカのSSNは働く時にも提出が求められます。

あと、運転免許を取るときも、

SSNがないと申請できません。

家を借りたり、

銀行口座を開設したり・・・

などなど、

他にも色々な場面でも求められます。

 

私はJ2VISAで入国したので、

実はSSNは必要ありませんでした。

というか、最初は持てませんでした。

 

でも、車の免許は取らなくてはいけなかったので、

”SSNを持つ資格がありません”

という証明書を

Social Security Administration Office

(ソーシャルセキュリティー・アドミニストレーション・オフィス)

というところでもらいました。

 

それがSSNの代わりになるので、

使えるんですね。

 

でも、働くとなると話は別です。

SSNがないと合法的に働けません。

さらに、外国人は誰でも

SSNがもらえるわけでは

ありません。

 

私の場合は、

働く予定だった学校から

証明書を出してもらい、

それを持って

またまたオフィスへ。

 

手続きをしたら、

二週間ほどでSSNが郵送されました。

意外と可愛い紙に印刷されていたので、

なんだか嬉しかったです照れ

 

 

さて、確定申告に関してですが、

アメリカでは、日本のように

所属している会社がやってくれることは

ほぼありません

 

個人が責任を持って自分でやってください、

というようなスタンス。

 

だから私も、

職場から、

「必ずやってくださいね。」

と釘を刺されました。

 

アメリカの確定申告の時期は

2月〜4月中旬頃です。

その時はもう日本へ帰国していたので、

日本からしなくてはいけません。

 

でも、ネットでできるから

日本にいても大丈夫!

便利な時代ですね。

 

アメリカに住んでいる人は、

会計士をつけてやる人も多いです。

あとは会計ソフトが売っているので、

それを使う人も。

 

私はTurboTaxというソフトを

使いました。

収入がそこまで多くなかったので、

無料版のソフトでできました。

 

 

ソフトによって違うみたいなので、

自分に合ったものを選ぶのが良さそうです。

 

ソフトもオンライン上でインストール可。

入力画面に行くと、

SSNとか収入とかを入力します。

それもソフトがいう順番に入れていくので

簡単です。

 

TurboTax では

連邦に払っている税金と、

州に払っている税金

両方同時に申請できたので、

これもやりやすかったです。

 

合計で、600ドルくらいは

戻ってきました。

 

こういう時に思うのは、

英語ができて良かったー

ということです。

 

もちろん確定申告のソフトも

全部英語なので、

読めないと申請できません。

 

英語が使えると

本当に世界が広がるなあ

と思った瞬間でもありました!

 

J2VISAを持っていて、

確定申告どうすればいいのー?

という方のお役にはたてると思います。

ご質問ある方はお知らせくださいねニコニコ

 

 

【お知らせ】

今月は無料体験セッションのお申し込みを終了致しました。

たくさんのお問い合わせ・お申し込みありがとうございました。

尚、有料でのセッションは引き続き行なっております。

興味のある方は、下記からお申し込みください。

 

 

方法:Zoomなどのオンライン電話

時間:約60分

料金:10,000円

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