こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今朝、今年になってから、
初めて外に出ました。
まずは朝、今日から大学の授業が始まった長女を
駅まで車で送ってきたのですが、
ほぼ一週間、家の中で家族と共に
ずーっとゆっくりとしていましたので
2023年となった外の世界は、
どこもとても新鮮で輝いてみえました
家の中にいても、
お手洗いのドアの色や広さが
少し変化していたり、
庭から見える光の景色が新鮮だったり
2023年になってから、
何かと変化は感じていたのですが
外の世界の明るく眩しいこと
空は青くて雲がきれいで。
そして、歩いている人たちが
みんな優しさに溢れていて
あたたかくて。
自転車の練習をしている親子、
手を繋いで歩いている親子、
腰を曲げて一生懸命歩いているお年寄りの方、、
この世は
なんて美しくて
優しさと愛に満ちているのか、と
嬉しくて、なんだか幸せで、
感動して泣けてしまいました
家に戻ってから、
次は歩いて外に出てみよう！と
午後になってから、
氏神様までお散歩へ。
元旦の初詣は大事をとって
行かなかったので、
新年のご挨拶に。
最初、雲がかかっていた境内でしたが、
陽がさして明るくなりました。
御祭神は大国主命様
本殿のお隣には
三峯神社、榛名神社、御嶽神社の御末社。
そのお隣にはお神輿が
こちらは招魂社
神楽殿
ふと振り返って境内の写真を撮りましたら、端に美しい光
稲荷神社は二社あります。
こちらの神社は約950年程昔、
平安時代後期に源義家公が
父頼義公と共に朝廷の命をうけ、
奥州の安倍氏征伐に向かう途中、
この地を通過する際に武運を祈ったと伝えられており、
少なくともそれより以前に、
この地の守護神としてお祀りされたと考えられているそうです。
その後源頼朝公が鎌倉を発しこの地に至った時に、義家公がこちらに参拝したことを回想し、
愛馬であった芦毛より下りて、
駒(馬)を境内の松に繋いで戦勝祈願をしたと言われており、
この故事より、駒繋神社と呼ばれるようになったそうです。
昭和32年に鎮座九百年式年大祭、
平成19年に鎮座九百五十年式年大祭が斎行されたそうです。
境内には名木もたくさんありますが、
残念ながら今日はスマホの電池切れとこのあと写真は撮れず、でした。
何度も何度もお詣りしている
氏神様の神社ですが、
改めて今日はゆっくりとご参拝できて、
新年のご挨拶と感謝をお伝えすることができました。
一般的には、すでに仕事始めとなられている時期ですので、
境内はとても空いていて
ゆっくりとできて
ありがたかったです。
敢えてお正月を少しずらして参拝してみるのも、また良いなぁ、と思いました。
今日は、新年となって初めて出てみた外の世界があまりに美しくて、
あまりにあたたかくて嬉しくて、
そして、氏神様のことも
日頃の感謝の気持ちを込めて
ご紹介させていただきたく、
書かせていただきました。
それでは、最後までお読みくださいましてありがとうございました
明日からまた三連休となりますね。
皆さま、素敵な週末となりますように
自己紹介
東京都世田谷区で、
幼児からシニアの方のための
ピアノ教室とカウンセリングをしています。
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