テレビ朝日『KAKOKU』📺
最終回
みてくださった皆さん、毎週テレビの前からエールを送ってくださった皆さん
みてくださった皆さん、毎週テレビの前からエールを送ってくださった皆さん心から、ありがとうございましたm(_ _)m✨
今回、この過酷なサバイバルレースに参加させてもらい、お金では買えないかけがえのない体験をさせてもらったと思います!!
はじめの何日間は、ルールもあまりわからずに、ただひたすらインドネシア語で書かれた暗号を解読することしか考えられませんでしたが
日に日に、体力がうばわれ、精神的にも追い詰められ、さらに過酷なゲリライベントで牛の脳みそを食べたり、コウモリを食べたりしてゆくなかで
人って、限界までいくと、、、こうゆう感覚になるんだ。。とか、意外や意外、人間って強い生き物なんだな。と改めて気づかされました。
最初の目標は、レースに勝って、100万円GETして、早く日本に帰りたい！！でしたが
いつしか、そのレースの中で自分たちの指名を達成したい、、というか、相方もりまいと2人で力を合わせて謎の生物を見つけ出したい！！という好奇心とか、自分たちコンビがどこまでやれるのかを確かめてみたい！！チャレンジしたい！！という気持ちが芽生えてきました。
考えてみれば、アップルパインというコンビは結成して3年経っていたにもかかわらず
お互いがいつも遠い方向を見ていたような気がしていたから、コンビで同じ目的の為にどこまで頑張れるのか！！もしかして、この試練を乗り越えることでコンビとしても大きく成長できるかもしれない！！
そう思いながらインドネシアという、全く知らない土地を全力でかけまわりました。
こんなに長い時間、相方と過ごしたのは、はじめてで、日本にいたときにはお互いがぶつけ合えていなかった感情や、本音で向き合えたからこそ、たくさんケンカもしました。
ケンカなんて、うちら10年も友達やってて〔相方としては3年〕一度もなかったのにね。
だからこそ、すべてのことに本気になれた。
目の前で起こることすべてを、瞬きするのももったいないくらい、見ておかなくちゃって思った。
そしてなにより、このレース、相方もりまいなしでは最後まで走りきることができなかったと思います!!
オンエアではつかわれてなかったところでも、散々ケンカしていいあって、泣いて、だからこそ最後すがすがしい笑顔で日本に帰ってこれたし、確実に絆も深まりました！！
大先輩であるマシンガンズさんの勇姿も、オンエアを見てはじめて知ったわけですが、さすがでしたm(_ _)mラスト、ずっと見たかったバビルサ☆を見つけ出した時は、ライバルチームではありましたが思わず拍手をおくってしまうくらい、同じ気持ちでレースにのぞんでいたからこそ喜びを分かち合うこともできました。
お金があってもこんな海外旅行絶対するわけないだろーっ！！ってなぐらい、人生で誰しもが経験できない経験をさせてもらえたこと、心から感謝ですっ！！
これを糧に、この先の芸能界、もっともーっと厳しいこともあると思いますが、相方もりまいと力を合わせて、手を取り合って、進んでいけたらと思いますので、これからも応援よろしくお願いします☆m(_ _)m
本当に最後まで、ありがとうございました♡♡
ありがパイナポー*\(^o^)/**\(^o^)/*