いよいよ台本が届き、

私の中でスタートの音が聞こえました。


ワガコが夏休みの宿題を頑張ってる横で


待ちきれずに読み始めていたら


ワガコの宿題が終わったことにも

声をかけられたことにも気づかず、、、


本当に一つのことしかできない

不器用な人間だなぁと思い知らされました。(^◇^;)


とはいえ、


ワガコが産まれてから、


仕事と、プライベートのボーダーがはっきりと

引けているのを感じます。


独り身の時は、、、


あまりに舞台が好きすぎて

舞台のことをプライベートにまで引きずって

頭の中が舞台色で一色でした。


それらそれで若さゆえの暴走力があり

エネルギッシュではありましたが


今のように、仕事は仕事。

帰宅したらお母さん。と、くっきり

分かれている感覚もとても心地よいです。


私は、母が家で台本を読む姿をほとんど

見たことがありません。


どうやってあの膨大な台詞を覚えていたんだろう、、、


見えないところで努力してたのでしょうか。


そんな影で努力するような素敵な姿に憧れますが


私は、、台本が来たのが嬉しくて

小躍りしてしまったくらいですから、、


案外、ボーダーが引けてないのかもしれませんね。

(^◇^;)



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