4月に独立し、大きく変わった年でした。

独立してからたくさんのスタッフの方々
俳優の友人たちに助けてもらいました。

事務作業やご挨拶など分からないことだらけ。
でも周りの方々のおかげでなんとか
ここまで来ることができました。

本来なら俳優は知らなくていい作業を
知ることができたことはとても大きな財産です。

お仕事としては
「スマコ」に挑戦することができました。
宮本亞門さんにお声をかけていただかなければ
一歩前へ進めなかったかもしれません。

Eテレ「チョイス」は6年目に突入しています。
初回から変わらぬスタッフさん、八嶋さん、アナウンサーの松田さん上條さんお二人のおかげです。

「抒情の森」で音楽の奥深さを知ること、新しいことに挑戦することの大切さを学びました。

こどもホスピスの応援アンバサダーでは
こどもたちの命について病気について
あらためて考える機会をたくさん頂きました。

誰にとっても一度きりの人生。
短くても長くても大切な大切な人生。
どう亡くなるかではなく
どう生きるかの大切さを感じるからこそ
笑顔を届けたくて仕方ありません。


そして今は舞台「有頂天作家」のお稽古中。

私の活動の裏で

支えてくれてる父や、ワガコが生まれた時からのベビーシッターあーちゃん(母の親友) そして今年出会った新しいシッターのAちゃん。
幼稚園に迎えにいけないときに代わりに家で預かってくれるママ友たち。
そして私の友人たち。幼稚園の友達、先生方。

みんなから大きくて温かい愛情をもらってるおかげでワガコもスクスク育っています。
そして私は仕事ができています。

私たちに関わってくれてる全ての人
応援してくださってる全ての人に
感謝の気持ちでいっぱいです。

今年も見守ってくださって
有り難うございました!!


また、今年はたくさん泣くことができました。
4月に「岡江フェスティバル」を多くの方の支えのおかげで実現できたことも良かったのかもしれません。

寂しいけれどまだまだ信じられないけれど
いつもどんな時も母に話しかけてる自分がいます
どう?いいでしょ?やっちゃったよ、、これでいいのかな?

応えてはくれないけれど、それがどうしようもなく寂しいけれど、これが私の人生。どんな波も乗り越えて生きていけるよう、母に強く逞しく育ててもらったから。

荒波でも美しい帆をパーン!と張って
渡っていきます!


また長くなっちゃった(^◇^;)



皆々様にとってはどんな一年でしたか?

どんな一年だったとしても
来年は今年よりきっともっといい年になりますね!
そう信じています。



良いお年をお迎えくださいませ。

感謝の気持ちを込めて。