はじめての親子共演。

目が合うこともなく
端と端で座っての朗読でしたが
父が放つ言葉を受け取って
私が発するとき
バトンを受け取っているような感覚でした。

生きることや死ぬことについての
お話でしたが

それを感じながら血の繋がった
親子で表現できたことは
稀有な経験です。


そして何より

藤木大地さんの歌
加藤昌則さんのピアノ
カルテットの4人の素晴らしすぎる演奏
じょうさんの演出

この総合芸術に参加させていただけたことに
心から感謝いたします!