みなさま、前回の記事に経験談などの
コメントありがとうございます。

やはり成長痛なのでしょうね。

うちだけじゃないんだ!と驚きました。


しかしあの夜から

一度も痛がらない、、

不思議です。


それどころか

とにかく会う人会う人に


「あたし、こーんなに大きくなっちゃった!痛かったから!痛かったから大きくなったの!」と

だいぶあの痛みをポジティブに捉えてくれて
嬉しそうに報告しているので、

ひとまず安心。


もしまた痛がったら


色んな方がやられていたように
私も、保湿剤を塗ったり絆創膏を貼ったりして
安心させてあげようと思います。


有り難うございます!




最近はお医者さんごっこの時に
熱がある設定の私におもちゃの冷えピタを貼ってくれたワガコ。

私が「冷たい!」と演技したら

「まま、大丈夫だよ、これニセモノだから」

と、患者になりきっている私の真剣さを
真っ向からぶった斬る冷静さで
お医者さん役をやっていたり、、、





アンパンマンミュージアムでのショーで
キャラクターたちが登場すると



「口が動いてないねぇ、これは本物じゃないかもしれないよねー」とヒソヒソ声で私に教えてくれまして。


そこに気づき、疑うには早過ぎる4歳のワガコ。


明らかに大人への階段をのぼり
精神的にぐんぐん成長する姿を目の当たりにして
寂しいなぁ、、と思っていましたが、、、


同時に


そんな本物じゃないかもしれない
アンパンマンが、バイキンマンにやられそうになってしまったとき、、、

号泣しながら
「もう帰る!悲しいから帰る!」と泣き叫んだ後に、
精一杯の大きな声で
「がんばれー!がんばれー!」と応援したり、


本物じゃないかもしれない
食パンマンが、手を振ってくれたら
全力で振り返したり

最終的に

アンパンマンミュージアムから帰る車の中で

「ママ、すごく楽しかった!また行きたい!アンパンマンにまた逢いにいこうねー」と話すワガコを見ていると、、、


冷静と情熱の間を
行ったり来たり、
信じたり疑ったり、
大人っぽくなりたくなったり
子供っぽく甘えてみたり、

何かに定まらないこの4歳という時期が
とてもとても愛おしくて貴重なんだなぁ!
と思いました。

どんな時も可愛いし愛おしいけれど
自立しようと奮闘しながらも
存分に頼ってきてくれるこの時期、、、


あっという間なんだろうなぁ。。。


二度と会えない4歳のワガコ。


たっぷり見つめて、見守らせてもらいます。