どこで覚えてきたのか

はたまた、私が使っているのか、、、
(その可能性大ですねぇ、、)


最近

「めっちゃ」という言葉を使うワガコ


昨日は寝る前に
ベッドで

「ママって、めっちゃ知ってるよね」

というので


なにが?と聞くと


「ワガコが知らないこと、ぜんぶ」


と言うので

まるで小学生との会話みたいで
思わず笑ってしまいました。


「めっちゃ」じゃなくて「とても」に変えようね!と言いながら、、、
私も自分の言葉遣いに気をつけないとなぁ。


子供が「真似すること」で言語を習得しているのを日々感じています。


先日は、

スーパーでワガコが私のことを当然

「オンマー!」と呼んだんです。


韓国語は一度も教えたことがないのでびっくり。

YouTubeで韓国の子供向け動画を見ているから知っているのだそう。

その後、帰宅して

一緒にYouTubeを見ながら

「アンニョン」ってどういう意味?
と聞くと
「おはよー!とかこんにちは」だよ。と。

「ミヤネヨー」は?と聞くと

「ごめんねだとおもう」とのこと。




状況を見て意味を少しずつ理解してるのでしょうねぇ、、(YouTubeは見る時間さえ決めればとても良い学習ツールになると思ってます。現に私もYouTubeで英会話勉強中)




外国語だけでなく
日本語もそうやって、私や周りが使ってる言葉を聞いて自然と覚えていってるのでしょうねぇ。


というわけで
(どういうわけで?)


美しい日本語を聴かせたいなぁ。
知ってほしいなぁ。


という思いで読んでいるのは絵本。

我が家の最近のおススメの絵本を
頼まれてもいないけどご紹介!



「生きる」は大人にも響く詩と絵です。

私の中で 谷川俊太郎さんは
ワガコに読むときに

「谷川俊太郎 詩」と読まずに

「谷川俊太郎大先生 詩」と思わず読んでしまうほど大好きな方。言葉に想いがあふれてるー!


友人にもらった、この「生きる」は最高。

「いちにちおもちゃ」は
おもちゃを片付けるのが苦手なお子様にいいかもしれません。発想が素敵。男の子がいろんなおもちゃに変身して、おもちゃの気持ちになってみるお話。


そして本屋には今年も
クリスマスの絵本が並び始めましたね!

我が家のクリスマスの絵本はこちら



わすれんぼうのサンタクロースは
何度読んでもワガコがケラケラ笑います。


パオちゃんのクリスマスはなんと
私が小さいときに読んでいたもので
しっかりと記憶に残っています。


絵本って数多くあるから
教えてもらって知る本が多数。


おススメありましたら
是非教えてください!