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8日お昼まで応募可能です。
よろしくお願いします!




さて、この三連休いかがお過ごしでしたか?



私は
調べてみてたら
子ども向けのイベントも色々とあったので

お友達親子を誘って、ちょっとユニークなイベントに行ってきました!





ドラァグクイーンの方が絵本を読んでくれる
イベントです!

(ドラァグクイーンってなんだろう?という方はググってみてくださいね!)

前にイギリスでドラァグクイーンの方が
保育園で絵本の読み聞かせをしたという
ニュース記事を読んでから気になっていたのですが

なんと日本でもその団体(ドラァグクイーンストーリーアワー)が活動してるということで。


恵比寿の「景丘の家」という
今年できたばかりの子ども向け施設に
初めて行ってきました。

ここ、とっても素敵な施設だったので
恵比寿に行く用がある方にオススメです!
乳幼児から小学生まで遊べる施設。
いろんなワークショップも開催されてます。


一階には囲炉裏があり
月に一回こども食堂という
お料理教室もひらかれるのだそう。

そんな囲炉裏の横に

囲炉裏とは真逆の存在感で
現れたのがエスムラルダさん。





何冊かの本を読んでくれました。
 
子どもたちの集中力はすごかった! 


えっちゃん(エスムラルダさんのニックネーム)も
上手に子どもたちに話しかけてくれるし
子どもたちが何を言おうが
どんな音を出そうがそれにユーモアをたっぷり交えて全てを肯定して優しく応えてくれる。


えっちゃんは
絵本を通して
そして
えっちゃん自身を通して

「そのままの自分でいいんだよ」というメッセージを子どもたちに伝えてくれていました。


それはまさに
私がワガコに一番伝えたいこと。


人と合わせる必要もない
自分に嘘をつく必要もない
そのままのあなたが最高に素敵。


そして世の中にはいろんな人がいるということ
いろんな人がいていいこと。

ワガコには少しずつ教えていきたいなぁ。



もちろん生きていくには
協調性も必要だと思います。

でも協調することばかりに集中してしまうと
自分自身を見失うことにも繋がる。

他者を認めるためには
まず自分を認めてあげられなくては、、
と私自身いつも自分に言い聞かせています。

日本は他国に比べて
自己肯定感が低い子供が多いと聞きます。

友達と話してても
どうしても自分の子供を褒めるより
〇〇ができないのよねーという話で
盛り上がってしまうこともあります。


ちょっと自分の子供を褒めると
自慢してる!と思われるのではないかと
心配して、謙遜することもしばしば。

それが日本らしい謙虚さだとも
分かっていても
それがもし子どもに聞こえていたら
どう感じるのだろう、、、。


可愛いわねと言われても
「いえいえ」と言うのが文化ではあるからねぇ。
難しいところですが、、

最近よく考えている問題です。



たとえ
誰かより
痩せてても太ってても
運動が苦手でも得意でも
数字が苦手でも得意でも
みんなとちがっていても
あなたはあなたのままで
素敵なんだよ!



それをたっぷり伝えていきたいです。






絵本の読み聞かせのあとは
絵本に出てきた魔女が持っていた
魔法の杖をみんなで製作。


オリジナルの魔法の杖ができて
とても嬉しかったらしく

帰宅後も魔女ごっこ。


ビビデバビデブーと言いたいところ
まだ言えないので

ビデデバブデビュー!と言いながら

魔法の杖を私に向けて一言。




「ママ〜いなくなれぃ!」






、、、親の心、子知らず。笑笑


順調に育っていることに感謝です。