4月になり
お子さんが入学入園されたり、ご自身が職場復帰した方も多いのではないでしょうか?
おめでとうございます!!
年賀状には
「4月から保育園に入れるのがドキドキです!」
という声が多く書かれていました。
(中には4人のお子さんを育てながら働いてる方もいて、私なんてまだまだだなぁと思わせてもらえました。)
先日、ワーママ友人2人からも
「保育園初日、号泣してた、、慣れるのかなぁ」と
連絡がきました。
そうだよねそうだよね。
号泣する子供を見てたら不安で仕方ないよね。
その不安な気持ちも含めて、育児なんですよね。
私とワガコは昨年10月から保育園にお世話になっています。
その時の記事はこちら→2016.12.02のブログ記事
私は当時、先輩ママに言ってもらった言葉を
支えに乗り越えることができました!
「いつか慣れるよ!楽しんで行ってくれる日がくるよ!」
こうやって私が言ってもらって
少し気持ちが楽になったように
誰かの気持ちも変えられるなら、、
ママからママへのアドバイスって
本当に力強いものだと思います。
現にワガコ、いま明らかに
保育園を楽しみにしているようです。
保育園に通うようになって半年。
毎日ではないにしろ保育園に行くことが
生活リズムの1つに入っているワガコは
まず家で保育園のバッグを渡すと
嬉しそうにひきずって(大きいので)
玄関へ向かいます。
保育園に着くと
自ら靴を脱ごうとし、
迎えに来てくれた先生に自ら手を伸ばし、
私の目をしっかり見てバイバイ!をして
奥の部屋に消えていきます。
迎えに行くと
待ってたよー!という感じで声を出しながら
手を振って笑顔で近づいて来てくれる。
それは、預け始めた時の「なんで置いてったんだよー!」という怒りの表情とは全く違う、
充実感で満ちた良い表情なのです。
保育園のお休みの日に保育園の近くを通ると
入り口まで行って中をのぞいて入りたそうにしたり
2人で行った公園で、保育園のお散歩と偶然ばったり一緒になった時も、先生に「ワガコちゃん!」と話しかけられて嬉しそうにお友達の集団についていこうとしたり、、
それを止めると泣いたり。
その姿は、
昨年、慣らし保育をした時には想像もできなかった姿です。ワガコは確実に、しっかりと新しい環境に順応してるんですよね。そして思いっきり楽しんでる。
それは何よりも
保育園の先生のおかげが大きいと思います。
ワガコが「また行きたい!」と思える環境を作ってくださる。
歩けなかったころに比べ、親の目から見てもやんちゃに育っているワガコ。元気すぎて集団生活の中でご迷惑をかけることもあるかもしれません。
お迎えの時に「お昼寝の前に必ず「ウォー!」と大きな声を出して気合いを入れてますよ。」とか「今日はマライアキャリーもびっくりの高音で叫んでました」
なんて言われたときには、見たことのないワガコの姿を想像して、、、笑いつつも、、すみません!というような気分になったり。。。
でも、いつでも私たち親に笑顔で接してくださる。
2回も体温計を脇に挟んだまま登園したり
1度は保育園のおもちゃを脇に挟んで帰宅してしまったりしても、、、(ワガコが自分で入れちゃうんですね、、何かしら首元から中に入れたくなるようで)
それを笑ってくださる先生たち、、、(笑)
感謝しかありません。
だって、、想像してみて、、、
何人もの子供のオムツ替えをする。
ご飯を食べさせる。
お昼寝させる。
パジャマを着替えさせる。
お散歩に連れて行く、、、、
もう、、
絶対大変ですよ。言うこと聞く年齢でもないし。
1人でも大変なんだもの。
私だったらお迎えのころには
白目むいちゃうかも。
先生方と話すたびに感じる、プロのパワー。
安心して預けられることに感謝です。
そして預け始めたときには
小さいときに預けて本当にいいのかな、、
寂しい思いをさせてるのではないかなと
若干の迷いもあった私ですが
ワガコが楽しそうに通ってくれてることもあり、
今は違います。
お父さんとお母さんと子供
家族みんながそれぞれの場所でがんばって
充実させて楽しんで
そして一緒にいる時間はぎゅぎゅぎゅっと
濃厚に愛でる!
我が家はそんな家族なのだ!!
そんな風に考えるようになりました。
母は昔、仕事の後、
保育園や祖父母の家に私を迎えに行く時に
「ごめんね」は絶対に言わないようにしていたと言っていました。その代わりに「ありがとう」を。
きっとそれは私のため、そして自分のためにもポジティブな言葉の変換だったのでしょうね。
その考え方、頂きます!! ^_^
もちろん
家族ごとに、何通りもの暮らし方があります。
それぞれの環境でそれぞれの選択を(^^)
そして何よりも人生を楽しみましょうね!!