定期検査2018年6月13日 | 縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

突然の縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫宣告、長期の入院治療が決まりました。CODOX/IVAC療法で治療をうけました。
その闘病記です。

3ヶ月ぶりの病院でした。

診察は1時、その1時間前に採血を終えなければなりませんが、診察が1時ジャストだと半休では間に合わないため、1日休みを取りました。


普段の通勤と同じ時間に家を出て、8時に採血にいくと60人待ち!
やっぱり朝一は混んでいました。

30分くらい待って採血をしました。


コレステロール値やガンマーGTPが上がらないよう、数日前から食事とお酒を制限しているので、もうお腹ペコペコで、とにかく早く採血して好きな物を心置きなく食べたかったし、休みにしかできないことを片付けておきたかったので、早く採血を終えたかった💉


採血が終わり、小一時間院内のカフェでカフェオレ飲みながらiPadで仕事して、病院を出て行きつけのヘアサロンへ向かいました。


髪はボブまでのびていて、半年くらいボブでしたが、あまり似合っていないので、またバッサリショートにしてきました。


治療後ずっと伸ばすか今の長さをキープするか、でしたが、はじめて短く切ったことで、特別にスッキリ感があります。


お昼を食べて病院に戻り診察。


血液の数値は白血球と免疫グロブリンにLowマークがついていたけどこれは前回と変わらずで、先生からは、

合格です

という言葉をいただきました。


談笑してあっという間に診察が終わり、アピアランスセンターに顔を出し、大学の先輩でもある先生に、先輩のお子さんが白血病になってしまったことを相談しました。

15歳だとウィッグが無料でつくれる制度のパンフレットと、信頼できる若年世代のがん情報サイトや気持ちの持ち方とかがわかりやすく書いてある冊子をいただき、


ご両親にも、なにかわからないこととか不安なことがあったら相談に来てと伝えて


といっていただきました。


やっぱりステキな先生!

私自身も入院して半月後くらいにこの野澤桂子先生と出会って、とっても気持ちが楽になりました。

自分の仕事の相談も少ししてきました。


そのあと、お友達と築地本願寺カフェでお茶していろんな相談事をして、パスポートの更新に行って、帰ってきました。


少し疲れたけど、収穫たっぷりの1日でした。