保険について | 縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

突然の縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫宣告、長期の入院治療が決まりました。CODOX/IVAC療法で治療をうけました。
その闘病記です。

医療費のことを書かれている方のブログを拝見した。

私も以前にブログにまとめたことがある。


私はがん保険と婦人科疾患をカバーする医療保険にはいっていた。

がんと診断されて、それらの保険で診断給付金が支給された。

そして、入院しての抗がん剤治療。
入院特約に入っていたので、それも給付された。


たまたま、多剤併用強力化学療法(診断書から抜粋)だったので入院だったけど、もしこれR-CHOP療法(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の標準治療)だったら通院治療だった。


若い頃に入った医療保険やがん保険、その頃にはがんでの入院日数も今より長く、抗がん剤治療も最初は入院して治療ってこともあったようだ。


今は医療の進歩によって、通院治療が多くなっている。

抗がん剤治療にはお金がかかるけど、通院保障って大体少額だったりしませんか?

月額にしてみたら〝足が出ちゃう〟ことも多いと思う。


保険を見直すことができるなら、抗がん剤治療や放射線治療を手厚くカバーしてくれる保険を探してみるといいのではないかと思う。

そんな記事があったので