ルアンパバーン | 縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

突然の縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫宣告、長期の入院治療が決まりました。CODOX/IVAC療法で治療をうけました。
その闘病記です。

ラオスの首都はビエンチャンだけど、観光客が多いのは北部の世界遺産都市、ルアンパバーン。

アジア旅行が好きで、バンコク、チェンマイ、ホーチミン、ハノイ、シェムリアップ(アンコールワット)、バリ、クアラルンプールに行ったけど、ルアンパバーンはかれこれ6回訪問している。


{1DEBF8CE-C3A3-4934-9262-16B85117E98A}

{2183EEFB-E2CC-4C79-8B9B-7F11DF8EA1E5}

托鉢が観光の名物となっている。
とても穏やかな都市。
マックやスタバはないし、コンビニだってない。

道路は舗装されていないところもあるし、けっして都会ではない。

何があるのかといわれれば、何があるわけでもない。
少し有名なお寺が1つと無名の多数のお寺。
そして自然。


エレファントライディングやネイチャートレッキングなどのアクティビティはあるものの、それもたくさんあるわけでもない。
{71828016-1DDD-4469-8C87-C13A95AED8E7}

でも、とても居心地がよくて、何度もなんども行ってしまう。

ご飯が美味しくて
{4233082E-B702-42DF-942F-59ECB773D657}

{02B72DB0-7E29-4A66-8A5D-3B006D016D65}治安がよくて、Wi-Fi環境がととのっていて、物価が安い。


2014年から毎年一度は行っていて、年に2回行った時もあった。

ルアンパバーンに行きたくなるのは、きまって仕事で行き詰まったり悩んだりした時。

向こうに行ってのんびり過ごすことで、リフレッシュしてきた。

木曜の仕事終わりに羽田から深夜便で行って、月曜の早朝に羽田に着いてそのまま出社、というハードスケジュールで。


退院後仕事復帰してから、仕事の悩みがないわけではないけど、
そうだ!ルアンパバーンに行こう(逃げよう)
と思うことがなくなった。

有休も復活したし、今年は友達と行ってこようかな。