温かい気持ちに!『空の上で本当あった心温まる物語2』 著者:三枝 理枝子
最近読んだ本

『空の上で本当あった心温まる物語2』 著者:三枝 理枝子(ANA元CA/ANAラーニング講師)(あさ出版)
『空の上で本当あった心温まる物語』の第二弾( ´ ▽ ` )ノ
世界中をつなぐ大空からのプレゼント-元CAが出会った心に響く出来事28
今回のイチオシStoryは



素敵だなぁ~と思った言葉の数々≧(´▽`)≦
◆「和顔愛語」
「和顔」とは、和やかで、温和な顔つきのこと、
「愛語」とは、親愛の気持ちが込もったやさしい言葉かけをすること。
笑顔は相手に勇気を与えたり、元気づけたり、幸せな気持ちにする力があり、
感謝、励まし、ほめる言葉は相手の心に温かさを届けることができます。
あながた微笑むことで、あなたの言葉で、皆が元気になるなんて、
素敵なことですよね。
◆「恩送り」
恩を受けたら、その人に返すことができなくても、誰か別の人に恩を送る。
そうすることで、その恩が世の中を回っていく。
◆「多逢聖因(たほうしょういん)」
よい人に交わっていると、気づかないうちによい結果に導かれる。
◆「この世で最大の不幸は貧しさでも病気でもありません。
自分が誰からも必要とされていないと感じることです。」マザーテレサ
人の存在、そして役割は、目で見えるものだけではないのです。
◆本当にやさしい人というのは、いちばん身近な人、
身内にやさしくできる人だと教えてもらったことがあります。
感謝や感動の気持ちはいくら心で思っても、相手には伝わりません。
言わなくてもわかるでしょう、は大間違い。
恥ずかしがらず、積極的に声にして、行動に表しましょう。
そうすれば、きっとあなたの大事な人を喜ばせることができるでしょう。
◆“Remember:whatever happens,happens foe a reason.”
~あなたに起こり得るすべてのことに理由があるのです~
この本から学ぶことは沢山あります(*´▽`*)
興味がある方は読んでみて下さいね

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