"発表!今、読みたい新潮文庫2012"第1位☆『砂漠』著者:伊坂 幸太郎
最近読んだ本
"発表!今、読みたい新潮文庫 2012"
今、おすすめの作家アンケート 第1位
『砂漠』著者:伊坂 幸太郎(新潮文庫)
~あらすじ~
入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。
共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。
自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。
二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。
・・・・・
伊坂さんらしいなぁ~(*^.^*)という、優しい時間が流れている作品でした
登場人物全員が周りにいそうで、やさしくて、思いやりがあるのが良かったです
なかでも、西嶋くんのキャラは最高
学生特有の無意味な時間の過ごし方は、皆さんも経験したことあると思いますよ( ̄▽+ ̄*)
笑
本のラスト、卒業式での学長の言葉は素敵で、納得してしまいました
「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、
と逃げるようなことは絶対に考えるな。」
「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。」
生きていく上で大切なのは人間関係であり、人との繋がりや出逢いはご縁だと思うので、
相手を思いやりながら人間関係を大切にし、日々を楽しく過ごすことが最大の贅沢ですね(*゜▽゜ノノ゛☆
今回ご紹介した
"発表!今読みたい新潮文庫 2012"
「オススメの作家アンケート」人気ベスト10
は毎年年末に展開されているフェアだそうです
2012年のベスト10はこちら↓
第1位 伊坂幸太郎「砂漠」
…鮮烈な感動、青春小説の新たな名作。
第2位 有川浩「レインツリーの国」
…メールから始まる二人の物語。恋愛小説の新しいスタンダード。
第3位 宮部みゆき「レベル7」
…どんでん返しの連続が怒涛の如く読者を襲う。
第4位 米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」
…新世代ミステリの旗手が怒涛の如く読者を襲う。
第5位 恩田陸「六番目の小夜子」
…青春のきらめきを放つ、伝説のデビュー作。
第6位 東野圭吾「鳥人計画」
…緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリ。
第7位 重松清「青い鳥」
…孤独な心に寄り添い、小さな希望をくれる物語。
第8位 上橋菜穂子「闇の守り人」
…壮大なスケールで語られる魂の物語。“守り人”シリーズ。
第9位 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」
… 連作「地震のあとで」に書下ろし一篇を加えた短編集。
第10位 畠中恵「しゃばけ」
…日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
全て、ベストセラー≧(´▽`)≦
ちなみに、
2011年のベスト10はこちら↓
第1位 伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」
第2位 宮部みゆき「火車」
第3位 村上春樹「東京奇譚集」
第4位 東野圭吾「鳥人計画」
第5位 重松清「ビタミンF」
第6位 恩田陸「朝日のようにさわやかに」
第7位 有川浩「レインツリーの国」
第8位 森見登美彦「太陽の塔」
第9位 江国香織「がらくた」
第10位 石田衣良「眠れぬ真珠」
気になったものがありましたら、
ぜひチェックしてみて下さいね(=´∀`)人(´∀`=)
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"発表!今、読みたい新潮文庫 2012"
今、おすすめの作家アンケート 第1位

『砂漠』著者:伊坂 幸太郎(新潮文庫)
~あらすじ~
入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。
共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。
自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。
二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。
・・・・・
伊坂さんらしいなぁ~(*^.^*)という、優しい時間が流れている作品でした

登場人物全員が周りにいそうで、やさしくて、思いやりがあるのが良かったです

なかでも、西嶋くんのキャラは最高

学生特有の無意味な時間の過ごし方は、皆さんも経験したことあると思いますよ( ̄▽+ ̄*)

本のラスト、卒業式での学長の言葉は素敵で、納得してしまいました

「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、
と逃げるようなことは絶対に考えるな。」
「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。」
生きていく上で大切なのは人間関係であり、人との繋がりや出逢いはご縁だと思うので、
相手を思いやりながら人間関係を大切にし、日々を楽しく過ごすことが最大の贅沢ですね(*゜▽゜ノノ゛☆
今回ご紹介した
"発表!今読みたい新潮文庫 2012"

「オススメの作家アンケート」人気ベスト10

は毎年年末に展開されているフェアだそうです

2012年のベスト10はこちら↓

第1位 伊坂幸太郎「砂漠」
…鮮烈な感動、青春小説の新たな名作。
第2位 有川浩「レインツリーの国」
…メールから始まる二人の物語。恋愛小説の新しいスタンダード。
第3位 宮部みゆき「レベル7」
…どんでん返しの連続が怒涛の如く読者を襲う。
第4位 米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」
…新世代ミステリの旗手が怒涛の如く読者を襲う。
第5位 恩田陸「六番目の小夜子」
…青春のきらめきを放つ、伝説のデビュー作。
第6位 東野圭吾「鳥人計画」
…緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリ。
第7位 重松清「青い鳥」
…孤独な心に寄り添い、小さな希望をくれる物語。
第8位 上橋菜穂子「闇の守り人」
…壮大なスケールで語られる魂の物語。“守り人”シリーズ。
第9位 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」
… 連作「地震のあとで」に書下ろし一篇を加えた短編集。
第10位 畠中恵「しゃばけ」
…日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
全て、ベストセラー≧(´▽`)≦

ちなみに、
2011年のベスト10はこちら↓

第1位 伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」
第2位 宮部みゆき「火車」
第3位 村上春樹「東京奇譚集」
第4位 東野圭吾「鳥人計画」
第5位 重松清「ビタミンF」
第6位 恩田陸「朝日のようにさわやかに」
第7位 有川浩「レインツリーの国」
第8位 森見登美彦「太陽の塔」
第9位 江国香織「がらくた」
第10位 石田衣良「眠れぬ真珠」
気になったものがありましたら、
ぜひチェックしてみて下さいね(=´∀`)人(´∀`=)
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