【試写会】『うまれる』★魂が号泣する感動の104分
試写会にて『うまれる』を観て来ました

この作品は2010年に公開されているのですが、今回は Hellosmile(子宮頸がん予防啓発プロジェクト)の企画で上映されました
Cityリビングに掲載されていた試写会応募を見た瞬間に、「この映画観たい
」っと思ったのでとても嬉しい当選
しかも出来れば、隣で泣いていても大丈夫な、感動を共有出来る友人と観たいと思っていたので、
急遽のお誘いにも関わらず一緒に観に行ってくれた友人にも感謝です

『うまれる』
2010年 モントリオール世界映画祭入選
第16回 サンアントニオ映画祭入選
Yahoo!ムービーでNo.1獲得
魂が号泣する感動の104分。
自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、
そして“生きる”ことを考える、ドキュメンタリー映画です。
~あらすじ~
両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、
出産予定日に我が子を失った夫婦、
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦・・・
4組の夫婦が登場し、妊娠・出産だけなく、流産・死産、不妊、障害、「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など、
『うまれる』ということを幅広く捉える事で、出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、
男性の役割り、そして生きるということを考える・感じるドキュメンタリー。
これまでの妊娠・出産を扱った映像と異なり、監督やナレーター(元祖イクメンタレント・つるの剛士)などメインスタッフに男性が関わっている事からも、
常に「妊娠・出産・育児における男性の様子」にも焦点が当てられており、
「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」という男性にも
共感できる映画になっています。(本編 104分)
今回はさらに、
豪田トモ監督×小巻亜矢さんのミニ・トークショー(「幸せに生きるために『うまれる』を見つめ直そう!)付きでした

映画『うまれる』製作のきっかけになった監督自身の親子関係や家族の絆について、
また、パートナーシップや男性目線からの出産や育児、などについてのお話があり、
子宮頸がんについてのお話もあり…
映画前の導入として最高のシチュエーション(*^-^)b

そして、試写会開始5分。
子どもが自分自身の言葉で一生懸命ママに語る胎内記憶の話
「ママを選んでママのところに来たんだよ」の映像にふたりとも早くも涙



その後も涙・涙・プチ笑いあり・涙・涙…
マスカラしていなくてよかったーーっという位泣きました( ̄▽+ ̄*)
出産のドキュメンタリー映画ですが、そこには沢山の命と家族、絆の物語がありました

「自分が産まれてきた意味は何?」っと考えてみると、まだ分からない部分も沢山ありますが、
今、この世に生きているのは、先祖代々からの"命のバトン"を受け継いでいるから

何億人といる中で、出逢い関わりがある人とは何らかの意味があるから

改めて…
両親や妹逹、繋がりや関わりのある全ての友人・知り合いに感謝の気持ちが「うまれて」きました≧(´▽`)≦
試写会には珍しく、妊婦さん&旦那さんという組み合わせが多かったのですが、
最近、私の周りでも赤ちゃんが出来た友人が増えているので、彼女たちにも夫婦で観てもらいたいなぁ~って思いました

どのタイミングでも良いですが、自分のタイミングで是非観て欲しい映画です

私はこの映画を観られて本当に良かったです (*^▽^*)
Hellosmile(子宮頸がん予防啓発プロジェクト)様、
シティリビング様、
感動の試写会をありがとうございました

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