グラミー賞&トニー賞受賞!ブロードウェイミュージカル『イン・ザ・ハイツ』を鑑賞☆彡
先週日曜日、Yuko と一緒に
東京国際フォーラム ホールCにて公演中の
グラミー賞&トニー賞4部門(作品賞・作曲賞・振付賞・編曲賞)受賞作品![]()
開幕から3年で100万人動員した新しい伝説![]()
アメリカ大陸以外では初の海外公演![]()
もちろん日本初上陸![]()
ブロードウェイミュージカル
を観て来ました![]()
Yukoはチアのコーチング後、mihoは浅草RUN後で
ちょっぴりお疲れ顔
疲労回復に時間がかかるなんて、もう若くないねェ

マンハッタンの最北端に位置する中南米系移民が多く住むワシントン・ハイツ。
7月4日の独立記念日直前の暑い夏の朝。いつの日か自分のルーツである
ドミニカを訪れるのを夢見ているウスナビが経営する街角の食料雑貨店に、
隣のアパートに住むみんなの母親的存在として愛されるアブエラおばあちゃんが
いつものように宝くじを買いに来る。
アブエラのお隣はカミラ、ケビン・ロザリオ夫妻が営む小さなタクシー会社だ。
移民2世として苦労しながらも育てあげた自慢の1人娘、
ニーナはカリフォルニアの名門大学に進学し、夏休みでハイツに帰省する。
物語はここから始まる。。。
ウスナビは幼なじみのヴァネッサが大好きだ。
デートに誘おうと試みるのだがなかなか言葉に出来ない。
お隣の美容室では帰省したニーナがヴァネッサ達に告白する。
学費を払う為のアルバイトと勉学を両立する事が出来ず
大学をドロップアウトしたというのだ。
父、ケビンは家業のタクシー会社を売って学費に充てると言い出す。
従業員のベニーはニーナに想いを寄せているのだが、
それを察知したケビンはベニーがラテン系移民でないことを理由に冷たく突き放す。
ヴァネッサも母親の浪費で家の電気代さえ払えない始末。
勤務する美容室も家賃の高騰でブロンクスに移るという。
誰もが悩み、誰もが明日への希望を忘れずに強く生きようと葛藤を抱えて暮らしている。
そして、追い打ちをかけるようにその晩突然アブエラは眠るように人生の幕を閉じる。
心の故郷、アブエラを失ったハイツの住人はこのままバラバラになってしまうのか?
アブエラが残したウスナビ達への密かな想いとはいったい何だったのか?
ウスナビ達の恋の行方、そしてハイツの暮らしはどうなってしまうのか?
独立記念日の花火がまもなく打ち上がる。。。
有名人の方やメディアでも話題の『イン・ザ・ハイツ』![]()
ミュージカルを観るのは久々でしたが、とても楽しみにしていました
生演奏のもと、ラテンの陽気なリズムに乗ってのダンス・歌、ラップは
まさに必見![]()
出演者全員がすごい歌唱力で歌いながら、
次々と起こる問題に立ち向かい、解決していくストーリーも、
笑いあり、涙あり・・・で素晴らしかったです![]()
家族や周りの人との関係の中で気づく人の温かさ、故郷への思い。
愛が溢れる人々とのやりとりの中で生まれる絆。
その場でしか味わえない感動がそこにはありました![]()
人が作り出すPOWERって本当にすごい![]()
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と改めて体感した日になりました![]()
Yuko
、お誘いありがとう![]()
日本で『イン・ザ・ハイツ』が観られるのは
8月20日(金)~9月5日(日)まで![]()
興味がある方は是非
をチェックしてみて下さいね!
URL:http://intheheights.jp/ticketsinfo/index.html



