\ママの心に余白を/
家族の笑顔と健康を守る食の知恵
角田美帆(つのだみほ)です
薬剤師として、
これまで6万人の
健康をサポートさせていただきました。
ママの心と体がラクになって
家族の健康も守れちゃう
病院や薬局では教えてくれない
食の知恵をお伝えしています
アイスデビューはいつがいい?
天気予報を見てみたら・・・
週末の横浜の最高気温、
な、なんとー!
30℃!!!!
いやいや、
もう30度行っちゃいますか?
6月ですよ??
そんなに暑くなっちゃうと、
食べたくなるのは・・・
アイス!
じゃないでしょうか〜〜〜?
わが家の4歳わんぱくガールも
暑い日のお出かけは、
アイスのおねだりが多い
外遊びから帰ってきて、
真っ赤なお顔のわが子。
/
冷たいアイス、食べさせてあげようかなー?
いつから食べさせていいんだろ?
\
アイスデビューの時期、
迷いますね〜〜〜。
私も迷いました
ちなみにわが家では、
2歳半ごろのデビューしました!
見て!このなんとも言えない表情
アイスデビューの時期について、
牛乳を飲めるようになる
1歳以降であれば、
特に何歳から、というのは
決まっていないんです
とは言っても、
味覚も育っている途中、
胃腸も弱いちびっ子たち。
毎日のおやつに
アイスが登場するのは
避けたいところ…。
その理由をご紹介します
《理由その1》
アイスをおいしく感じるのは、
脂肪や糖分が多いから。
アイスの原材料として多く使われているのは、
・牛乳
・砂糖
・卵
この他添加物や植物油脂が入っているもの。
こういったものは、小さな子どものカラダには
負担がかかりやすいんです。
あえて、
早い時期から食べさせる必要はありません。
《理由その2》
おいしさを覚えると、
ごはんを食べなくなる!
子どもの味覚は大人より敏感。
おいしいハッキリとした味を
覚えてしまうと、
いつもの薄味ごはんはイヤ!
アイスはエネルギーも脂肪も多いので、
少量でもお腹いっぱいになって、
ごはんいらな〜い!の原因に・・・
《理由その3》
砂糖の影響が心配
アイスには、
砂糖が多く含まれているので
・虫歯になりやすい
・腸内環境が乱れやすい
・甘いものがやめられない
・キーキー、イライラしやすくなる
というような、デメリットがたくさん・・・
/
兄弟や親戚、お友達と遊ぶとき
思いがけず早めにデビュー
しちゃった
\
/
お風呂上がりのアイスが
家族の定番
\
というケースが
よくあることは
重々承知しております
カラダに良いこと=心に良いこと
とは限らないのが
難しいところ😫💦
/
お友達が食べているのに、
うちはダメだよ!
\
なーんて、ママも心苦しいですよね
な・の・で!
こんなお約束をしてみては
いかがでしょうか?
お約束1、アイスは特別なおやつ
お家の冷凍庫には常備しない!
お出かけの時や特別な時に食べる
スペシャルおやつの位置付けに。
食べる量も「パパやママと半分こ」
お約束2、元気なときに食べる
冷たいアイスはカラダも冷やすし、
砂糖や乳製品で腸内環境が乱れ、
免疫力が下がりやすいです。
✔︎ふだんのおやつには食べないけど
特別なときに、楽しんで食べる
✔︎カラダの調子がいいときに食べる
このお約束が守れると、
カラダへの負担もだいぶ減ります🤗
さらに、
普段のおうちごはんが、
カラダを整えるごはんであれば、
なおさら、
特別な時のアイスを
罪悪感なく楽しむことができるんです
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カラダを整える
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