私は脚本家ですが、前職は占い師です。

私の人生において、占いから得たことはとても大きいと思います。

四柱推命では、年・月・日・時刻の四つの柱で運命を見ます。

その原理からすれば、同じ時間に同じ病院で生まれる双子は

同じ人生を歩むことになりますが、実際は違いますよね。

人の運命は、占いよりもはるかにドラマチックで、

人生の数だけ違う運命がある。

子供の頃から占いが大好きで、

占い師の視点で世間を眺めてきた私はつくづくそう思います。

 

運命というのは人との出会いによって

どんどん切り開いていくものだと私は思っています。

なぜなら、「運は、人が運んで来てくれるもの」だからです。

同じ星をもって生まれてきても、

その時に出会う人によって好運をもらったり、

たとえ傷つけられてもそれが強くなる力を与えてくれたり、

人との出会いや別れ、運をつかむタイミングで、

その人にしか辿り着けない人生がある。

運命は定められたものではなく、

自分の力と行動で変えられると私は思っています。

 

また、占いをしてきて強く思うのは、

人生の成功者と言われる人たちは、運をつかむのが上手いということです。

持ち前の運の種類や量ではありません。

誰しも人生の運気に上下はありますが、

それにとても敏感で、天才サーファーのようにいい波は絶対に逃さない。

運気のピークで確実に飛び乗ることができるのです。

普段から親しくさせていただいている作家の林真理子さんは、

まさにこの「運をつかむ天才」。

人気運が絶好調の年にベストセラーを書き、

仕事の達成を意味する年に大きな賞を取り、

結婚運が最高潮の年に結婚し・・と、

これほど占い通りの方はいないのではないかと思います。

 

もし誰もが林さんのように自分の運をうまく使うことができれば、

この世は幸せな人ばかりのパラダイスになるはずですが、

なかなかそうはいきません。

なぜでしょうか。

 

これは私の持論ですが、

運には「賞味期限」があるからです。

しかも運は生もので、冷凍保存ができません。

手をこまねいているとたちまち逃がしてしまうのです。

 

そして、これだは言っておきたいのですが、

絶対的に「悪い運勢」という人はいません。

運というものは誰のところにも回ってきます。

短い時間かもしれないけど、あなたのところにも必ず来ます。

運を使いすぎると減るという人がいますが、それは嘘。

その好運期を逃さずに思いっきり乗ればいいのです。

占いと上手く付き合えば、あなたの毎日はもっと面白くなるんじゃないかな。

さぁ、「女の絶対運命」で好運の波を知り、あなただけの幸運をつかみとりましょう!

 

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