どう見ても

明らかに顔色が悪い

体調が悪そうな人が言う

「大丈夫です」は、

 

絶対に大丈夫ではありません。

 

 

 

当たり前のことですけど、

 

本当にどこもおかしいところが

ないのであれば

 

顔色も悪くならないし

倒れることもない。

 

 

カラダのどこかが

異常サインを出しているから、

 

気分が悪くなったり

倒れたりするのです。

 

 

 

 

青ざめた表情で

倒れ込んでいる人が言う

「大丈夫です」の言葉の裏には、

 

「人に迷惑をかけたくない」

「大事になると恥ずかしい」

 

こういった本音が隠れています。

 


そう思う気持ちは

わからなくもないですけどね。

 

 

これまでに

何度も人が倒れている場面に遭遇し

 

いろんな状況の対応に

あたってきましたが、

 

例え軽症であったとしても

毎回、血の気が引く思いです。

 

 

 

運動施設に限らず

緊急事態はいつでも起こり得る。

 

 

私達も職業の立場上、

いざという時に備えて

普通救命の講習を毎年受けていますが、

 

救急隊、医療従事者の方たちは

本当にすごいなと心から思います。

 

 

これからは気温が高い

蒸し暑い季節。

 

知らず知らずのうちに

体力が弱っていることも

あるかもしれません。

 

 

 

自分のカラダは

自分が食べたものから作られる。

 

車で言うガソリンです。

 

 

そして、

食欲も体力のうちです。

 

需要と供給のバランスが摂れた

食生活の面からも体力をつけ、

 

自分のカラダを守ってくださいね。

 

 

 

「私」を最大限に活かす

カラダ作りサポーター。

レッスン案内こちらからも行っています。