できないことが

あるということは、

 

まだ自分は成長できる

伸びしろがあるということ。

 

 

 

子どもは出来なかったことが

どんどんできるようになって

成長していく。

 

それは、

大人になっても同じこと。

 

 

だから、

いろんなことを学んできたうえで

できないことに出会ったら

 

見つかってラッキー♪って

喜べばいいんだよ。

 

・・というお話を聞きました。

 

 

 

そんな視点、持っていなかったな。

そう思いましたね。

 

 

 

「難しい」

 

初めてやることに対しては

たいていそう思います。

 

 

その「難しさ」とは

またチャレンジをしたいと

思えるものなのか、

 

それとも

もう二度とやりたくないものなのか。

 

 

 

反対の視点で考えて、

 

もし

初めてチャレンジしたものが

 

「とても簡単」

「すぐにできた」

 

このような結果だったら、

 

 

とても簡単だから

またやりたいと思うのか、

 

それとも

簡単すぎてつまらないから

もうやる気はないのか。

 

 

 

私が思うのは

結局のところ、

 

「難しい」

「簡単」いずれにせよ

 

物事のやる、やらないは

 

それをやることを

「楽しい」と思うか、

 

自分がそれをやることが

好きかどうかだと思います。

 

 

 

難しい、

でもできるようになることが

楽しいから

チャレンジし続けたい。

 

 

とても簡単、

だから続けられて楽しい。

 

 

 

自分が求めているモノであれば

少々の負荷を感じても

人は必ず行動をします。

 

 

行動を起こすことで生じる

これまでにない負荷に対しても、

 

時には

楽しさや喜び、充実感を

感じているかもしれませんね。

 

 

「難しい」

「できない」と言いつつも

なぜ自分はそれをやるのか、

 

その答えは

あなたの中にありますよ。

 

 

 

「私」を最大限に活かす

カラダ作りサポーター。

レッスン案内こちらからも行っています。