そこへ足を運ぶことに
価値のある場所。
訪れた人だけが体験できる
世界観。
美術館内は撮影がNGです。
その理由は
こう記されていました。
「ジブリ美術館は物語の入り口です。
物語の主人公になるには、
カメラに目をむけるのではなく、
この空間をご自分の目で見て、
体で感じてください。
思い出は心の中に大切にしまって
持ち帰って欲しい。
これが私たちの願いです。」
何でもすぐに写真が撮れる
便利な現代。
カメラの記録に頼るがゆえ、
目の前にあるものを
じっくり見たり
感じたりという意識は
知らず知らずのうちに薄れていたな、
そう思いました。
美術館入口の扉。
ここから先は、ジブリの世界。
扉まで
なんてかわいいのだろう♪
人の心を魅了するものは
このようにして生まれていくんだな、
そう感じる世界でした。
外壁にも細かい演出
毎月10日に発売される
入場券を事前に買い、
来場時間指定の
完全予約制です。
当日、思い立って
「行ってみよう!」ができません。
去年の11月、
ワークショップで東京に行ったときに、
「次、来るときは
絶対ジブリ美術館に行く!」
そう決めていた、
私の完全なる事前計算プラン。
ラテンの勉強もでき、
ジブリの世界を堪能することもでき、
いろんなことを学べ、感じられた
有意義な2日間でした。
「私」を最大限に活かす
カラダ作りサポーター。
レッスン案内こちらからも行っています。