こんな素敵なお店がオープンしました♪

題して「踊る唐辛子」笑

山ほどの洗濯物も北海道ツーで寄った北見のefというレストランでもらってきた唐辛子も

よく乾きそうだな～と、思える

はっきりと秋の訪れを感じさせる空と乾いた風、そんな今日の朝でした。

それなのに、ベッドの中の私といったら！

たぶん頭イタいだろう・・・

ムリ！起きれない・・・

薬を飲んでもう一寝・・・

するしかないかと思ってノロノロと起きたら、びっくりしたことにスッキリとした頭だった(笑)。

全く！昨日の私といったら・・・

仕事帰りに、友人がシェフを務めることになったお店の開店祝いに若い友人とともに駆け付けた。

・・・までは良かったのだけど

大大大好きな！野菜たっぷりの美味しい料理と自然派ワイン、

あふれる笑顔のおもてなし、

まるで友達の家に居るかのようなほっこりと癒しの空間。

・・・に、やられました。はい、完璧な呑み過ぎです(汗)。

MaxFritz専属(もはや仙台店のみならず！笑)カメラウーマンことemiちゃんとお友達のmichiさん、

違和感なく女子トークが出来る男子１名との４人で開けたワインが４本って。

いくら開店祝いだといってもやり過ぎです・・・。

でも、どうして頭イタくないんだろう？？と、不思議なのですよ。

やっぱり野菜のチカラかしら？

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

シェフのひゃくちゃんとの出会いは、遡ること1年半前。

バイクで繋がった、んまいもん好きな友人が私の料理好きを知って

「みっちょんをぜひ案内したい所があるんだけど、ランチでもどう？」

って案内してくれたのでした。

kaffe tomte

ゆりが丘の住宅地をぐるぐる走ってたどり着いた自宅レストランは

「たぶん次に一人では来られないな」と思った記憶が(笑)

過去訪問の様子は→こちら

主婦歴が長いというだけで、それなりに「料理は出来る」と思い込んでいた私が・・・

とにかく感動した！

野菜たっぷりの、素材を存分に生かした、

おそらくは食材を「すべて使い尽くしたい！」との愛と

びっくりするほどの自由な発想、

そして何よりも「ごちそうさま」の笑顔のための努力、

そんなことに衝撃を受けた。

そんな彼女の料理に惚れ込んだオーナーがお店をオープンさせました。

昨日は待ちに待ったグランドオープンだったというわけです。

週２営業の自宅レストランシュフから週６営業のシェフへ。

彼女にとってもそれは「夢」であったかも」しれないけれど、

中高生の食べ盛り男子二人を持つ母親としては、実際にはとても大変なことだと思われます。

が！家族もまた凄い！！

「僕たちはお母さんの美味しい料理を今までいっぱい食べてきたから

これからは沢山の人に食べてもらって！」と言ってくれたというのですから

聞いた時に、ウルッとしてしまったのはおそらく私だけではないでしょう・・・。

昨日は、彼女の料理の一番のファンだと思われるご主人もお客様でのご来店(笑)。

たっぷりの野菜料理はtomte時代同様

手羽先のジュレ・塩レモン風味。

彼女の手にかかると、ジュレも透明感抜群

ワイン越しのひゃくちゃん

さすがに６本は呑んでいないけど、とりあえず撮影会(笑)

例によって楽しいおしゃべりと美味しい料理に写真も失念していた私ですが

これから、んまいもん仲間のブログで紹介があるでしょうから後日リンクしますね。

Home Bar　kotor（コトル）
仙台市青葉区一番町４－４－３あむーるビル２Ｆ
TEL022-395-9968

※当面はランチ無し、ディナーのみの営業です。
※自然派ワインと愛情たっぷりのお料理と。ほっこりできる寛ぎ空間。

zep emiさん「kotor～コトル～」

北海道ツーリング【取り急ぎのダイジェスト！】

昨日下書きした記事を仕事に出かける前にUPしようと思っていたのに、今朝はまさかの寝坊！

気付いたら５時をすっかり回っていて慌てて出かけました。

楽し過ぎてあんまり疲れた気がしなかったけど、やっぱり疲れてるのかな？

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今回の北海道ツーリングは道内６泊という長旅でいつものごとく

★うれしい出会いや

北海道で出迎え一緒に走ってくれた、montaさん・ゆうこりん ・おーちゃん ・みずほちゃん

初めて会ったとは思えない盛り上がりで、こんな悪ノリも進んで付き合って下さったばかりか

泊りがけで夜の部のお付き合いまで、ありがとうございました～

「私もずっとハーレーに乗ってたのよ～！」と声をかけてくれた富良野NATURUX HOTELの粋な会長

素敵なエントランスに「雨に濡れないように」とのご配慮でバイクを置かせてくれました

MaxFritz札幌 のとってもキュートなともみ店長

美味しいコーヒーとおまけのビスコッティ―ごちそうさまでした

東北ツーリングにもぜひいらして下さ～い！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★懐かしい再会や

震災の時に真っ先に連絡をくださった、ふらののガラス屋さん・山口さん

健康のために始めたウオーキングから、なんと今年は１００キロウォークを達成されたそう！

私もがんばりまっす！！

素敵なランチまでごちそうになってしまいました

私たちにとっての富良野の原点、独鱒こと唯我独尊 マスターの宮田さん

相変わらずのやんちゃぶりで、忙しい仕込みの合間を縫って

出会った頃と同じように、天井に頭がぶつかりそうな道なき道を冗談飛ばしながら走ってくれました

★まさかな再会や(笑)

すかさずカメラを構え～！なemiちゃん 　笑

日程違いで道内を旅していたとはいえ、打ち合わせなしでの再会にびっくりでした

彼女がカメラを構えると、誰もが圧倒されて自分が撮ることを思わず忘れてしまいます(笑)。

彼女の素敵なデジブックいろいろは→こちら から

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★そして我が家恒例のパプニングも

①

「バイク壊れた～！！」と絶叫するYASUに

「ああ、大丈夫ですよ～。」と、冷静に対処してくれたLYNX☆さん 。

30度はあったと思われる北見の炎天下で「大丈夫、大丈夫」と外れたキャブを直してくれました。

いつもは茶目っ気たっぷりな山猫隊長の頼りがいのあることといったら

ホントにホントに助かりました。

出発前に点検に出して過信していましたが

今までになかった連日の長距離移動でネジが緩んでいた様子・・・

日々点検の重要さを肝に銘じ、毎朝工具を手にするようになって

ますますこのパリだから君を愛でるYASUさんなのでした(笑)

②(笑)

２度目の叫びは「あっ！あぁ～切れた～！！」と・・・

ラッキーなことに用があって寄った美瑛の街なかにて。

すぐにトラックで運んで下さり「修理が終わるまで、青い池でも観光して来て下さい～」と
切れたクラッチワイヤーを修理してくれた、美瑛綜合オートセンターさん

お世話になりました

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そして昨年のハーレー２台でのツーリングと違ったのは、なんといっても

★林道部活！

わざわざこんな道を選んじゃうのです(笑)

そこに素敵な草原があれば迷わず入り

なぜか「モンゴル～！」と叫びながら走り(笑)

そこに海に続く素敵な道があれば迷わず、行ってみる？と

とりあえず飛び込んでみるわけで(笑)。

★素晴らしい自然を満喫！

観光スポットを巡るより

こんな素晴らしい自然の中を走れる幸せをかみしめた・・・

そんな旅となりました

免許を取って丸４年・・・なんちゃってのへっぽこもちょっとはライダーっぽくなってきたかな？笑

・・・と思えるのもたくさんの素敵な出会いがあったからこそ！

出会うことの出来たみなさんに本当に感謝です

今回のツーレポはちょっと趣向を変えてみようかな？なんて思ってみたりしていますが

その前に龍飛崎～！？

その前に仕事～！！

何だかまとめ過ぎた感ありですが

きっといつかに・・・つづく(笑)

ここは龍飛じゃなくて・・・！

龍飛崎にたどり着かぬまま、なんと日本最北端の宗谷岬に来てしまったみっちょんです(汗)。

真夏のような北海道から、すっかり秋めいた仙台に着いたのは昨日のこと。

久しぶりに開けたブログは浦島太郎状態になっておりました(笑)。

トランポの旅ははたして龍飛までたどり着けるのか？

いささか不安ではありますが、のんびりと風まかせに記録していきたいと思います。

２人分の山のような洗濯やら、ブーツのメンテやら

立派に育ってくれていたバジルの収穫→ソース作りやら

これをしないと確実に太ることがわかった食事作りやら(笑)

↓

なんと体重３キロも増えていた私・・・

誰かに作ってもらった食事ってもうそれだけで幸せ

自分で作ると、作ることに満足して意外に食べていないもの・・・なんですね。

ちょっと腰がアブナイ感じなのでウォークは休むとしても

満載のやることを一つずつこなしながら

現実に戻りたいと思います(笑)。

あれやこれやのハプニング(笑)、あんな出会いやこんな再会のあった２，１５０キロの旅。

ハーレーで行った昨年とはまた違った楽しみもあった今年の北海道ツーリング・・・

取り急ぎのダイジェスト版はまた後ほど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　by めずらしく見送りに出て来てくれた娘(笑)