ちゃんと話をして一緒に風景を見る、あの時を取り戻す旅を ~親子の絆

 

お客様のインタビュー続編ですピンク薔薇

 

お母様は、いま、娘様との

長年の空白を取り戻しました。

 

そして、お母様は、いま一番の理解者となっている

娘様との過去を振り返りました。

 

 

私たちは子育て中、その時その時、一生懸命やっています。

何が正解かわからない。

 

 

 

でも後で振り返ると、あの時こうやっていれば、、、

あの時こんな言葉をかけて悪いことをした、

 

結果論であっても、反省点は色々でてきます。

 

 

このお母様のすごいところは、

 

過去をふりかえり、

あやまっているところ。

 

なかなかできることではありません。

 

 

 

その昔、娘様と一緒に旅行に出かけていても、

 

目の前の娘さんよりも、

携帯をみて

お仕事のお客様へ発信することを、、、

 

という視点が変わらなかった。

 

 

 

でも、親子の絆を取り戻したいま、

それを自らあやまることで、

 

娘様から

素晴らしい言葉をかけていただきました。

 

 

言葉は関係ないと言うフレーズを時々見かけますが、

私はそうは思わない。

 

言葉には言霊、という言葉があるように、

いいエネルギーもあれば、

 

大きな悪い影響も及びます。

 

言葉が大きくダメージを及ぼす例として

パワハラも、

親子間の言葉が残す禍根も、

 

言葉の暴力、悪影響はそこら中にあります。

 

でも、お客様のように、

 

いい言葉を親子の間でかけあった結果は、

感動のストーリーとなります。

 

 

 

私は透明人間になったみたい

以下はお客様のインタビューから。

 

 

 

(振り返ると)やっぱり反省することも多くて。

 

その時は夢中だったんですけどね。

たとえば旅行へ行っていた時。

 

(娘に言われたんです)

 

 

「お母さんは携帯しながら話してる。

自分はまるで透明人間になったみたい。あせる

 

「ここに私がいるのに

いなかったかのように携帯している。あせる

 

 

 

今は、どうしても今連絡しなきゃいけないときは

 

こういう理由で連絡していいかと

言うようになりました。

 

 

 

自ら謝ったお母様

 

と同時に、以前の私をあやまりました。

 

 

そしたら、

「私は過去よりも、

これからのお母さんとのことを期待しているから大丈夫」

 

って言ってくれたんです。

 

 

 

昔よく、日本とかトルコとかパリとか、

娘と二人で旅行に行きました。

 

(娘は)学校になかなか行けなかったし、

卒業してからも思い出を作りたかったのでね。

 

 

(でもその時、)

パリにいる私を皆さんに発信して伝えないとと、

 

パリにいる娘を前にして話をする、

というよりもそれをレポートするみたいな。

 

 

 

本当に申し訳なかったし、

あの時のことを取り返す、じゃないけど

 

ちゃんと話をして、

一緒に風景を見て。

 

そういう旅行を今度したいね。という話をしています。

 

 

今は、娘のお誕生日のときにどこがいい?

 

という話をしていて。。

 

私はスーパー銭湯が大好きなんでね、

どこにいこう?という話をしたときに

映画に行こうか演劇がいいか。

 

 

「お母さんはお風呂が好きだから、スーパー銭湯にしよう、

ご飯は王将にしよう、私が大好きなことにしよう」

 

娘が言ってくれました。

 

引用終わり

 

 

親子の絆は強くなる

 

親子の絆はしっかり存在します。

 

それはちょっとした意識、言葉の使い方で

絆を取り戻し、

 

素晴らしい信頼関係ができてきます。

 

その信頼関係があれば、

お子さんは安定し、

 

これから才能を発揮して、

大きく世にはばたいていきます虹

 

お子様の可能性、未来にワクワクしていきましょうキラキラ

 

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