才能開花クリエイターのみほですピンク薔薇

応援してくれてありがとう

 

思春期のコミュニケーション、

どうしたらいい?

と悩んでいませんか?

 

 

思春期は大人になる手前の難しい時。

 

そんな難しい時期は、

親として、

向き合い方が非常に難しい。

 

そんな時に、不登校や引きこもり、

 

またはエネルギーを無くして止まってしまったら

どうすればいいのでしょうか?

 

 

 

「そうだ、応援しよう!」

 

 

私も思春期男子、

手を焼きました。

 

長年、言葉かけを続けていますが、

 

同じ言葉で昨日喜んで

心に響いたな爆  笑と思っても、

 

翌日には同じ言葉は嫌がられるショボーン

 

 

当たり前だけど、

その時の機嫌でも、

 

同じ言葉の受け取り方は

がらりと変わります。

 

子供の態度に

一喜一憂しないこと。

 

でもどんな言葉が響くだろう、

 

考え続けて

言葉をかけ続けて。。。

 

そんな時、ふとひらめいた言葉があります。

 

そうだ、応援しよう

 

 

小さい時は躾もあるし、

言って聞かせる場面も多くあります。

 

 

思春期には応援と共感力

 

思春期になれば、

 

親の決めたレールや

親のアドバイスよりも、

 

 

共感、聴くこと。

 

 

そして、、、、

 

応援しよう

 

ある日突然

この言葉をひらめいたのです。

 

 

全ての迷いが

 

この言葉で、一本筋が通る、

 

そんな気がしました。

 

子供には子供の使命がある。

生まれてきた理由があるはず。

 

時には言い合いしたりで

腹が立っても、

 

それでも根底に、応援する!って

 

決めていれば

 

きっと相手に伝わる、

そう信じることにしました。

 

 

親の思いが届く日

 

大学に入り、

母の日にくれたカードに

 

小さくこう書いてありました。

 

「いつも応援してくれてありがとう」

 

 

その字を見て

涙が止まりませんでした。

 

いろんな葛藤で大変だったとき、

長い間心配が尽きませんでした。

 

でもそのたったその一言で、

全てが報われた、、、

 

そう思いました。

 

    クローバークローバークローバー

 

 

応援の心は、いつ届くか分かりません。

 

でも、

子供の話や気づき

 

「実にいい!!」

と相づちをうち、

応援し続ける姿勢。

 

いつかきっと、届く時がきますラブラブ

その大切さが身に染みた、

 

そんな母の日でした合格