ふあんてい。だめだね。自分で決めたことなのにね。申し訳ないのと羨ましいので勝手に悔しくなって涙が止まらなくなる。あのままだったら今ごろ逢えてたかもしれないね。ごめんね。 ごめんなさい。人の前では強くいられるのにほんとのあたしはただの弱虫でしかないから一人になると耐えられない。次から次へと溢れてくる。目を閉じたらもうさよならしたい。夢の中で生きたい。