明けましておめでとうございます🌅


お正月って、あっという間ですね!
私は食事は実家でだったのでめちゃくちゃ楽できました✨


でも今年は帰省できない方も多かったでしょうね…


うちも毎年来る妹家族たちが来なかったので、
いつもとは違うお正月でした💧


致死率で見るとコロナは肺炎やインフルエンザよりも低いから大丈夫だという意見もありますが、


自分は大丈夫ではなく、
未知のウィルスですし、
症状が軽く済むとは限らないので、
一人一人がうつらない、うつさないを徹底することが今は一番重要なんじゃないかなと思います。






さて、今年のお正月はいつも開きっぱなしのパソコンは閉めて子供達と普段あまり見ないテレビを見たりして過ごしました^ ^



今更ですが【逃げるは恥だが役に立つ】が面白かったです😅




そこで、思ったことがありました。


脚本家は女性だなと。


男性脳的にはないなという場面が沢山😅


平匡さんが完全女性の願望でしたね 笑


まさに理想です。




あれはちょっと論理的すぎますが…

平匡さんのように真剣に受け止めてくれてあそこまで細かく考えてくれる旦那って
存在するのか?


男脳的にはないです。


女性の理想を崩すようですみませんが、現実です。




ただ、みくりのようにめげずに伝えることはめちゃくちゃ必要。


男性は到底女性の心理は理解できないからです。


ちょっと言ったくらいじゃわかりません。




あんなパートナーシップ、理想ですね^ ^


中々難しいですが…



気持ちを素直に出すというのは、
受け止める器があるからできること。



だけど、ほとんどの男性にはその器はありません。

小ちゃい男、だからではないんです。


それが男と女の脳内の違いです。




で、なにを学ぶかというと


あの夫婦の在り方は理想的。
でも、所詮ドラマ 笑 なんですが…
そこはひとまず置いておいて。





それはみくりの絶妙な自立度合い。


思う気持ちと
でもいなかったらいなくても生きていける強さ。


創造する力。


もちろん、平匡さんの向き合う姿勢があるから。
という前提もあるかもしれませんが、


大事ですよね〜✨




そしてもう一つ納得の場面が。


プロポーズするシーン。


こっちは逆に男性的だなぁって思いながら見ていました🤔





経済的に効率的だからと言っていましたね。
(見てない方には謎な話ですみません😅)


ちょっと説明すると、
経済的に計算すると、夫婦になった方がみくりの給料(みくりは平匡さんからお給料をもらってバイトで妻をしている)がなくなるからその分貯蓄や子供への費用に当てられるという内容。
結婚した方がお互いに得なんじゃないかという提案でした。
(だけどこれは完全に男性目線)


みくりは不納得。



そりゃそうです、女性にとってプロポーズ、結婚とは


人生での輝く瞬間。

最高潮に幸せな瞬間なはず。



その瞬間に論理的な理由でプロポーズされるなんて。


あり得ないですよね 😅




でもね、男性の脳内的には結婚ってそんなロマンティックなことではないんです。



これからの人生を大切な人と共に生きる。


ということには男も女も変わりないのですが、



女性は理想
男性は現実



なのですね。


女性の方が現実的に思えて、
実はめちゃくちゃ理想を追い求めています。

だからパートナーにイライラするんです。


その点男性はいつだって現実的。
妻の気持ちはわからないですが 笑



ただね、結婚生活だけが現実的なんです。

その他は理想願望強め。




女性はその反対。





平匡さんとみくりのような夫婦のあり方が築ければ理想的ですが、
男性にあれを求めるのは無茶な話。
と思っている方が無難。


あそこまで論理的に思考を組み立てていき、
なおかつみくりの感情までしっかりと考えながら。 

とてつもなく丁寧ですよね 笑


男性って、平匡さんのように論理的ぽい方が得意なのかなと思いませんか?

でもね、実は男脳は直感や感覚の右脳のほうが有利だと言われているんです。



だからいくら女性がみくりのように物事を細かく説明しても、

基本的には聞いてない、面倒臭い、もしくは意味不明なんです 笑





いろいろな愛の形が描かれているドラマだなぁと思いました!


でも…一番理想的な夫婦はみくりのご両親だなぁと思います^ ^





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