マネーリテラシーアカデミー
＜お金の不安と恐れを感じる全女性へ＞
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豊かな循環の中で幸せに生きる
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真実しか言わないマネーコンサルタント
日吉みほ
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子供が生まれたら「学資保険」はもう古い。
さて、質問です
子供の教育費のために何らかの資産形成してる
親が子供の教育費を準備する日本の文化
子供が生まれて、
お金について真剣に考えるようになった
という方は少なくない
私に相談して下さる方も、
「子供が生まれて、
今までのような家計管理でよいのか
不安になってきた。」
「子供の将来のために何かしてあげたい。」
「子供がしたいことを、
したいと時にできるように今から備えたい。」
と言う方が多い
生まれたばかりのか弱い我が子を見て、
今までは「自分のために」と使っていたお金を、
「子供の将来のために！」
と考えるようになるのも親心
日本文化では教育費で思い浮かべるのは、
一般的に最も費用がかかる大学進学時
もちろん、都市部では小・中学校から
私立に通わせる方も少なくはないが、
日本全体でみれば大学進学のために
長期運用をするといった方が大半だと思う
ちょっと厳しいことを言うと
昔は学資保険で準備が一般的
だったけど今は時代遅れ・・・・
学資保険は衰退の一途
加入率低下要因
①返戻率が低い
返戻率とはつまり、払い込み保険料に対して
のリターンのこと
株や、投資信託の運用商品と違い、
死亡時に保険金が支払われるため、
保険は厳密には資産運用には入らない。
株や投資信託は価格変動があるので、
将来の受け取り金額を購入時に
予測することはできない。
そういった点から、確実に教育資金が確保できる
学資保険が過去は重宝されていたが
現在の返礼率は大変低く、
202３年最新学資保険返戻率ランキングでも
1位はフコク生命の返礼率109.5％
仮に子供が0歳の時加入して、
満期金が３００万円だとしたら
最高でもプラス28.5万円しか増えない！
仮に受け取りが18才だとして、平均の年利率を出すと、、、
109.5%÷18＝0.0５２% 😱😱😱
めちゃくちゃ低い
正直この利率なら
もっとよい商品あるよ💦
② 途中解約時は元本割れしやすい
さらに、使い勝手を悪くしているのは、
満期前の解約、特に加入年数が浅いと
元本割れが生じること
やっぱり違う商品に、とか
急に資金が必要になったので解約したい。
とは気軽にいかない商品なの💦
③インフレに弱い
保険は基本的に
インフレを想定して設計されていない。
インフレとは、
モノ・サービスの価格があがり、
お金の価値が下がること。
例えば、学資保険を20年後に
10９%の返戻率でもらっても、
その時代にインフレが進み、
モノの値段が軒並み高くなってきたら、
たった９%のプラスでは意味をなさない
それではインフレに強く、
教育費に備えられるものは何？
長期投資の王道 投資信託
子育て世代のママ達にオススメしたいのは
すばり「投資信託」です！
投資信託のメリットは
・100円からでもできる
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・運用はプロに任せられる
・リスク分散効果ばっちり。
※投資信託は数百の株や債券の集合体。
とメリットを挙げたらキリがないほど！
あえてデメリットを上げるなら、
元本割れリスクだけど、これは
資産運用商品どれでも共通のリスクです！
今ならNISAという非課税枠内で購入すれば、
売却し利益がでても2割の税金が引かれない
売却もいつでもできる
ため、かなり使い勝手がよい！
まだまだ、預金の比率が多い方は
この機会へ投信へのシフトをおすすめ！
最後に、
運用の成功要因のひとつはなんだと思う
それは「時間」！！！
早く始める方が、成功確率はぐーんと上がるよ
真実しか言わないマネーコンサルタントみほ
が言っているのだから間違いなし！
マネーリテラシーアカデミー今春開校予定。
説明会は3月頃
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