私は学生の頃からずっと、音楽に携わる仕事がしたい!と思っています。
その想いは変わらないし、今でも叶えたいと思ってる。
でも、じゃあ具体的に何がやりたいの?
音楽に携わるって、つまりどういうこと?
と考えると、いつもあまりに抽象的なイメージしか出てこないのです
この抽象的なイメージを具体的にする作業が必要だと思うし、
今でも試行錯誤しながらこの作業は行っています。
この、抽象的なイメージを具体的にする。
つまり、「やりたいことの解像度を上げる」
ということがとても大事だと思うのだけれど、
最近、そもそもなんでいつまで経っても解像度が上がらないの?
と思うようになりました
40年近く生きてきて、人生の半分くらい、いやもっと?
長い時間想い続けてきた夢・望みなのに、
その夢・望みに対する解像度が未だに低いって、何か原因があると思うんです。
だから今日は、自分の夢・望みに対する解像度が、なんでこんなに低いのかを考えます。
私の夢・望み
↓
音楽に携わる仕事がしたい!
↓
それって具体的にどんなもの?
↓
ワカラナイ・・・からここの原因を考える!
・音楽に携わる仕事といっても、世の中にどんな仕事があるのか知らない
・「音楽に携わる仕事」のイメージがぼんやりしている
・ただ音楽に携わるだけじゃダメなのか?仕事じゃなきゃダメなのか?
か詰められていない
・「音楽に携わる仕事」に幻想を抱きすぎている?
・音楽とどう携わりたいのか?が分かっていない
・ジャズレストランとか芸能事務所で働いた経験から、
何が良かったか?何が嫌だったか?を考えられていない
・この人のようになりたい!というロールモデルがいない、探してない
まだあるかもしれないけど、とりあえず出してみた
で、直感的にまず深堀りなくちゃいけないなと感じたのは、
①ただ音楽に携わるだけじゃダメなのか?仕事じゃなきゃダメなのか?
か詰められていない
②音楽とどう携わりたいのか?が分かっていない
の2つ。
まず①から考えてみる
何らかの形で音楽に携わることが出来たとして、
それが仕事じゃなきゃいけない理由はなんだろう。
仕事じゃないと、ただの趣味になっちゃうから。
↓
趣味じゃだめなの?
↓
趣味でもいいけど、なんだか搾取された気持ちになっちゃいそう
ーーーーーーーーーーーーーーー
仕事じゃないと、認められた感じがしないから
↓
認められた感じとは?
↓
求められてる感じ。
でも仕事じゃなくても、誰かに求められたら満足できるかも。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて思うのは。
音楽に携わる仕事がしたいというよりは、
音楽に携わる何かで、誰かに求められたいのかも。
私は、求められたい・必要とされたい願望が強いんだと思う。
次は②について考えます!!
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!