ワークショップ「空晴のつくりかた」
に行ってきました!
WSなんて何年ぶり??
そもそも最後にお芝居したのが
もう5年以上前とか…??

色々忘れてるんじゃない?とか
不安もあったけれども。
行ってみて、やってみて、
懐かしい感覚でした。

そしてお芝居出来るのがこんなに嬉しくて感動したのは初めてです。

休んでたのが長かった分、うまく言えないけど、嬉しくて震えるってこういうのなんだろうな。心がずっと嬉しくて泣きそうでした。

これは今まで感じた事ないな。
今のわたしがお芝居したらきっと昔とは違うんだろうな。

まぁまだまだ先は見えないけどね。
やっとスタートラインって感じ。

そもそもスタートラインまで戻れるかわからなかったですからね。

あ、今まで言ってなかったけど

病気して手術したのは、
舌癌だったからなんですよ。
だからこんなに感動してるんですよ。

舌癌の事はまた別に書くかもしれないので今日は置いといて。

WSは…
①まずは初心者向けの基本のこと。
長期間離れてた私にはありがたい!
演劇やってたけど初めて聞くこと、
勉強になるお話がいろいろ。

②さらに踏み込んで経験者向け。
いろんなエチュード教えてもらい
(ディスタンス大事なので実践は軽く)、
あとセリフ読み。
セリフ読み、ただただ楽しかった!
相手が居るのも嬉しい!

この2つが空晴の演劇について。
密にならないように、なので座学メインでしたが、それでもわたしには大満足の時間でした。

③お能講座。
『通小町』のお話を
お能の先生の詳しい解説付きで、
実際の演技もしていただき!
所作とか歩き方とか声の響きとか。
感動しっぱなし!




今日一日
知らないもの、知らないこと、
新しいこと知れるのは楽しい!
興味深い!

日本の伝統は勉強したい気持ちは前からあったので、こんな機会に出会えてよかったです。

濃厚な1日でした!
お芝居に関われる時間が嬉し過ぎて、うっかりすると泣きそうになるのを何度も堪えてました。この気持ちは忘れないで居たい。