「人生は自分育て」
尊敬する今野華都子先生のお言葉🌿

お正月、浜松の実家に帰省しました。
父が亡くなり、もうすぐ4年。
母78歳は二世帯住宅に住んでいます。
完全二世帯なので弟家族と会わない日もある。


寂しいが口癖になった母。
寂しくて不安にフォーカスしてるから
寂しくて不安な証拠を集めて
ますます寂しくて不安になっている。

何とかしたくなる。助けたくなる。
でも私の言葉はお説教みたく感じるらしく

受け付けない。


そんなに寂しいなら

私がいる埼玉に来れば?と言っても

嫌だと言う。


そっか!これも自分育てなんだ!

今、母は寂しい自分を育ててるんだ。
私がそんな母を拒否して否定してるんだ。


私が母をかわいそうな人にしてるから

かわいそうに見えるんだ。


私が変わらなくちゃ。


やっぱりこの言葉に行き着きます。

山川ご夫妻の「みんないいのよ、そのままで」

それは

「私もいいんだ、このままで」でもある。


何とかしない。ありのまま。あるがまま。


みんなそれぞれ自分の見たいように見て

思いたいように思っている。

私がコントロールすることじゃない。

必要とされたら喜んで手を差し出そう。


私は楽しい自分を育て

自分の受け持ちを全うします。


今日も自分から良い日にします。



年末、杜人を観て来ました。


杜は、ひとのカラダに似てるな、と思いました。


今年は畑を借りて野菜作りを始めます。

土と触れ合う時間を増やしてアーシング。


今年の目標は

「意識して無条件の愛と信頼を選択する」こと。


マイケル・ローズさんの言葉を

シャワーのように浴びて実践したいです。


初詣⛩



わくわくラブ


 新幹線から見た1/5の富士山🗻


8/11 美容院にて円形脱毛症発覚びっくり


今ではなく

3ヶ月くらい前のストレスが原因らしい。


つむじの下。



大きさは500円玉弱。きゃーガーン


思い当たるのは…

娘がアダルトチルドレンだと分かり、

ショックだったこと。

薄々気づいていたけど認めたくなかった。


1人目だし、女の子だから

下の男の子より厳しめに育てちゃったのは

自覚してる。


中学から私立に行かせ、

中高のお弁当に冷食は使わなかった。

その都度、最善を選んで

一生懸命に子育てしたし、

私なりに愛情はかけた、と思ってた。


毒親だったかーガーン

そんなに嫌われて、恨まれていたとは…えーん


娘も葛藤があるようで

「ママと仲良くできない自分を責めてた」って。


ごめんね。

自分を責めないで。


私もアダルトチルドレンがちだから

娘の気持ちはよく分かる。


自己評価低いし、犠牲者意識で生きて来た。

でも今は意識して変わった(つもり)。


娘が27年間我慢して溜めてきたモノ、

今回初めて出してくれてよかった。

ツラかったけどえーん


アダルトチルドレンの負のスパイラルを

孫に持ち越さないように

全部出し切ったほうがいいと思う。


娘が赤ちゃんを育てながら

少しずつ歩み寄れたらいいな。

バスに乗っていたら🚌


次の停車駅でマスクなしのおばあちゃんが乗って、私の後ろに座りました。

運転手さん

「マスクするまで発車できません

 ドアも開けたままにします」

おばあちゃん

「あら、忘れて来ちゃったわ。
 ハンカチで隠せばいいかしら…」

おばあちゃんの声は運転手さんまで届かない…。

運転手さんは繰り返す。

「マスクするまで発車できません
 ドアも開けたままにします」

近くにいた女性がバッグから

「どうぞ」と新しいマスクを出してくれ、

一件落着ハート


車内がホッとした瞬間照れ



付けてたマスクを落としちゃったり、
今回みたいな時のために、

予備のマスクは、いつも持ってたほうがいいなって思いました。

先日電車に乗っていたら

誰かの飲みかけのペットボトルが

あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。


そこへ
小学生の姉弟とママの3人が乗って来ました。

電車が発車したら、またペットボトルが動き出し、そのお姉ちゃんが拾いました。
小学3年生くらいでしょうか。

見て見ぬふりしてた自分が恥ずかしくなりました。

その子のママは「毒が入ってるかもしれないから、これからは拾わないでね」って、優しく注意。

私だったら「何で拾うの?汚い」とか、怒っちゃった可能性大。ペットボトルを立てて下に戻せ、って言っちゃったかな。

誰かのペットボトルを持ったまま立ってる女の子。何かしたくなりました。

バッグからビニール袋を出して
「おばちゃんが捨てるから、ペットボトルちょうだい」って言ったら、

ママが「ビニール袋ありがとうございます。ゴミ箱に捨てるから大丈夫です」と。

「さあ、ゴミ箱さがすよー」と親子は降りて行きました。素敵な親子!

女の子に伝えたかったのは
「おばちゃんが捨てるから」じゃなくて
本当は「ゴミ拾ってくれて、ありがとう」でした。

言えばよかったー。

シンギング・リン到着