こんばんは。
みほです
今日のテーマは
はじめての一人暮らし
ということで、
私の一人暮らしの経験をお話しいたします。
私は高校卒業してバスガイドになりました。
その時は一人暮らしではなく、
まず最初に寮生活から始まりました。
寮生活といってもほぼ一人暮らし状態でした。
今でも忘れない初めて感じた
衝撃だった出来事は
お腹がすいて冷蔵庫開けた時
何も入っていないという現実でした。
実家だと冷蔵庫開れば
前の日の残り物があったり、
何かしら食べ物があったので
物色して何かしらを食べていました。
そうか、
自分で買いに行かないと何もないんだ…
と言うことを知ったときは、
当たり前のはずだけど
衝撃を受けたことを思い出します
また、当時バスガイドと言うこともあり、
夏になると潮干狩りツアーが
よく組まれていたので
ガイドの私たちも潮干狩りを楽しんで、
寮にアサリを持ち帰ったとき
あさりのお味噌汁を作ってみようと思い
実家の母は、
アサリをボールの中に入れて
水を張り砂抜きをしていた気がしたので、
試しにやってみました
その日は結局ごはんを作るのが
めんどくさくなり放置したまま
翌日も仕事に出かけました。
そして一日仕事を終えて寮に帰ってきて
アサリの様子を見ると
ベロみたいなのがベロンと出ていて、
変な匂いがして
気持ち悪っ
と同期が覗きに集まる
のちにアサリ事件と呼ばれる
騒ぎになりましたw
その時にそうか、
食べ物って冷やしておかないと
悪くなっちゃうんだ
ということを学びました
近くにあったのが
業務用スーパーしかなかったので
業務用スーパーのポテトサラダを買ったとき
1人ではちっとも減っていかないので
そうか、
一人暮らしは量が少なくて良いのか知りました
今思い返すとはじめての寮生活は、
毎日が発見の日々でした
寮生活では、
ホームシックになってしまい
帰りたいなと思うこともありましたが
数年経ち
東京へ上京してから
一人暮らしをした時は寮生活の反省を生かして
料理も割とできるようになってたし
随分と要領がつかめるようになって、
いたのではじめての
一人暮らしはとっても楽しいなぁと
思った記憶があります
4月になると一人暮らしを
始める人がたくさん増えると思います。
くれぐれもあさりは
放置しないようにお気をつけ下さいw
