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結婚に対する男女の捉え方の違い/男性の結婚を迷わせるもの

 

 
 
こんにちは、ミホクロです。
 
 
 
今日は結婚における男女の捉え方の違いを
ご紹介したいと思います。
 
 
 
この“捉え方の違い”を知っておくと
 
 
 
彼が結婚を決断するのを
踏みとどめている“不安要素”
取り除いてあげることで
 
 
2人の関係を進めていくことができます。
 
 
 
 
さてさて、あなたは
 
 
同性である女友達の
結婚生活を聞いたことはありますか??
 
 
 
もし、ご友人が幸せな惚気話をしたり
 
 
もしくは旦那さんが何もしてくれない!!
と愚痴をこぼしていたとしても
 
 
 
女性の場合
 
多少の嫉妬や羨ましい気持ちを
感じると思います。
 
 
 
よほど
 
自身が生まれ育った環境で
結婚に対するネガティブな
イメージが根深く
埋めつけられていない限り
 
 
 
社会人になって
周りの結婚生活を聞いて
 
 
うわぁーーーー
 
結婚てイヤーーー!!
 
私は独身貫こう!!
 
 
とは、なりにくいのが女性の特徴です。
 
 
 
 
男性と女性の認識の違いは
ここで分かれます。
 
 
 
 
男性の場合は、両極端に分かれます。
 
 
 
周りが結婚し始めて
「俺も結婚しようかな」と
思い始める男性もいれば
 
 
 
職場の先輩が
手作り弁当を広げて
最近生まれたばかりの
子どもの写真を見せて
 
 
「結婚っていいよ。お前も早くしろよな」
 
というように背中を押してくれることもあります。
 
 
 
 
一方で、こんな場合もあります。
 
 
 
男性同士で、こんな会話をすることも。
 
 
 
 
「結婚すると自由がなくなるぞ」
 
 
「お金も自由に使えなくなるし
嫁からあれこれ言われるし
ほんっと独身時代が懐かしいよ」
 
 
「◯◯さん?家庭があるから
今回は不参加だよ。
 
 
「妻が何もしないから
俺が家事掃除とか
ぜんぶやってるんだよ。」
 
 
「結婚するのは簡単だけど
維持するのが難しいよ」
 
 
 
 
そうすると、どうなるか...
 
 
「うわぁ、結婚って大変そう」
 
「自由がなくなる」
 
「家庭に縛られそう」
 
 
というネガティブなイメージが
無意識で植え付けられます。
 
 
 
その結果、結婚を先送りするか
結婚に対する踏ん切りが
つかなくなるのです。
 
 
 
また、男性自身の家庭が
両親がいつも喧嘩していて
子ども心が傷ついていると
 
 
結婚生活に良いイメージがなく
無意識で結婚を遠ざける状態を
つくります。
 
 
 
彼女がどんなに
結婚の話をしてみても
はぐらかされたり
 
 
のらりくらりかわされる状況が続くのです。
 
 
 
うさぎ「ねぇ、私たちの将来どう考えてる?」
(私、もう30歳になるんだけど...)
 
にっこり「もうしばらくは、今のままで
いんじゃないの?」
 
 
という風になかなか進展しないのです。
 
 
 
このときに、
 
 
彼の結婚へのハードルを下げ
プロポーズの決断を固めるのは
 
結婚に対する不安を
取り除いてあげることなのです。
 
 
 
 
 
いくつか例を挙げると
 
 
 
結婚したら自由がなくなる
 
お互いにプライベートな時間
大切にしようね!と伝えたり
 
彼の1人時間も尊重する意思を見せる。
 
 
結婚生活に良いイメージない
 
→結婚したらこんな未来があるよ〜
と未来を見せる
 
一緒の時間を笑って楽しく過ごす
 
 
 
将来、経済的に自分ひとりで
家族を支えられるか不安
 
→働く意思があることを伝えておく。
彼1人じゃなく、経済面でも
協力し合う姿勢を見せる
 
 
 
 
 
実際に、お付き合いは
長いけれど
 
彼からプロポーズを
中々受けずに悶々としていた
 
Aさんは
 
 
自身の職が
安定していなかった状況から
自分に合った働き方を
模索して起業し
 
 
軌道にのった時期に
彼からプロポーズを
受けて結婚しました。
 
 
 
 
そんな風に彼の中にある
結婚に対する不安要素を
取り除くことで
 
 
すんなり結婚が叶うことがあります。
 
 
 
 
私の場合は、どうだったかというと...
 
 
 
彼と出会ったときに
 
私自身の貯金が少なかったり
 
掃除しても部屋が汚かったり
 
ワインを飲み過ぎて
電車を終点まで寝過ごし
財布まで落とす失態をしました。
 
 
 
この子と結婚して、大丈夫!?
 
 
彼の中でも、やっぱり不安要素はありました。
 
 
 
当時、31歳だった私は
早く結婚を決めてほしかったので
それらを払拭することをしました。
 
 
 
 
30歳で貯金0がないことついて
 
“お金遣いが荒い”
という印象を持たれると
マイナスだと思い
 
 
なぜ貯金が少ないか正直に伝え
節約ができることも伝えました。
 
 
 
実際に、貯金が少ない理由は
 
セミナーや講座にお金を浸かってきたこと
 
引っ越しにもお金がかかったこと
 
さらに転職によって一時的に
お給料が下がってしまった
 
ことによるものでした。
 
 
 
その理由から貯金がないけど
 
メイクや洋服には
お金を使っておらず
節約には慣れていることを伝えました。
 
 
さらに、貯金をしたいから
デートはファミレスでいいよ
とまで伝えました。
 
 
身の丈に合った
お金の使い方や
それを実際に行動で示すことで
 
彼に信頼してもらえました。
 
 
(実際のデートは
ファミレスとはならず
彼が素敵なレストランを予約して
支払いをしてくれていました。)
 
 
 
 
さらに、部屋はダイソーで
掃除グッズを買って
丸1日かけて掃除をして
変化を見てもらいました。
 
 
私自身もきれい好きの彼と
お付き合いしたことで
以前に比べて掃除を
するようになりました。
 
 
 
 
また、お酒の飲み過ぎで
財布を落としたことに
ついては、
 
 
次から、お酒を飲むのは
自宅だけにして対策しました。
 
どうしても外食で飲む場合は
1杯程度に留めました。
 
(↑もともと、そんなに
飲むタイプではない)
 
 
 
こんな風に、
彼の不安要素を取り除く
行動をすることで
 
 
出会いから4ヶ月後に
お互いの両親に挨拶を済ませ
8ヶ月後にプロポーズを受けました。
 
 
 
 
彼の不安要素を見つけたら
 
それを
 
自分にムリのない範囲で
取り除いてあげると
 
 
結婚へとスムーズに
運ばれていきますよドキドキ気づき

 
 
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