ーブログ紹介ー
Two hearts as one♡
(2つの心を一つにつなげる)
苦しい恋愛を続ける女性が
“あなたがあなたで愛される”
幸せな結婚を叶える在り方を
配信しています！
アラサーまで恋愛経験０
交際は最高６ヶ月しか続かなかった
恋愛難民の私でも31歳で結婚できた
3つの軸の婚活メソッド
電子書籍はこちら
婚活デートのときから2人の未来を築くこと！！賢い女性の先取り行動
さて、昨日はこちらの記事をアップしました。
恋愛６ヶ月しか
続かなかった私が
結婚5年目を迎える上で
長くつづく結婚生活において
幸せな家庭を築くために
欠かせない
2人の関係づくりについて
ご紹介します！
今日、お伝えすることを
婚活で出会った男性と
交際をスタートしたときから
意識することで
将来、あなたの家庭の負担を減らし
家事掃除を分担できて
夫婦仲が良好に保てたり
彼が頼りある男性へと
育っていきます。
でもね、、意外と恋愛難民の方は
これが難しかったりします..。
過去の私がそうだったので。
では、順番にお伝えします。
彼の意思が最大のチャンス
男性は、自分が世の中に
与えているものを
自己評価の材料にします。
例えば
影響力を与えること
誰かの役に立つこと
世の中をさらに良くすること
それ相応の報酬をもらうこと
などです。
誰かの役に立てた！
と実感できると
「俺ってすごい！」と
自尊心が満たされるのです。
そのため、
“俺に何かできないかな“
と常に役割を探しています。
さらに、男性は
褒められたり、感謝されたこと
について良い感情を記憶に残します。
それによって、またその行動をやりたいと思うのです。
この2つを掛け合わせることで
余程、彼が激務でない限り
家庭に協力してくれたり
頼りになる男性を育てることができます。
ところが、そんな
“何か俺にできることはないか“
と探している男性を
やらない男性に育ててしまう
女性が良かれと思って
ついやってしまう
魔の習慣があります
それは何かというと
彼が自ら何かしようと
提案してきた時に
遠慮して断ることです。
「まゆの家に行く途中に
スーパーあるから
何か必要なものがあれば買ってくよ。
欲しいものある？」
「いいよ、荷物増えて大変でしょ。
どこも寄らずに来て
」
「ご飯作ってくれたし
洗い物は俺がやるよ」
「いいよ。仕事で疲れてるでしょ。
私の家にいる時ぐらい
ゆっくりしてて」
「それ移動するの手伝おうか」
「私が後でやるからいいよ。
休んでて」
これをやり続けてしまうと
段々と彼の中で
洗い物は彼女がやってくれるもの
彼女は、俺が休んでいることを望んでいる
という2人の役割（ポジション）が固まります。
そうして、やがて男性は
「何かやろうか」
というのをやめてしまうのです。
彼女が全部やってくれる
からです。
これが、結婚して
子どもが生まれて
彼の助けが必要になって
彼を動かそうとするとどうなるか...
“交際していた時は
よく「俺がやろうか」って
言ってくれてたのに！”
今はそんな姿勢
今は全く感じられない！！
○○君、ひどい！”
”交際していた時は
「私がやるから休んでて」って
可愛く言ってくれたのに
子どもが生まれてから
「あなたは何もしない！！」
と文句を言われるし
妻が変わってしまった”
こんなマイナスなギャップの原因になります。
なので、交際のときから
彼に食器洗いをお願いしたり
（又は一緒にキッチンに
立って片付ける）
買ってきて欲しいものを
LINEで送ってお願いしたり
未来の家庭をイメージして
楽しいデートの時間をフル活用して
協力し合う体制を
先に作っておくのです。
ちなみに
私は一人暮らしのとき
夫が年末に1日かけて
私の部屋を大掃除してくれました。
また、お家デートの時に
「何か欲しいものある？」
とLINEが来ると
欲しいものを
メッセージで送って
買ってきてもらっていました。
そんな彼の行動は
結婚してからも
変わっていません＾＾
週末の食材のまとめ買いは
彼の担当であり
私は冷蔵庫をチェックして
必要な食材を彼のLINEに
送って買ってきてもらいます。
そして、休日は彼が
家中を掃除してくれます。
家庭のことを
こなしてくれる夫ですが
100％言えることがあります。
それは
もしも私が
何も言わずに家事掃除を
テキパキこなしていたら
彼は、妻がやってくれるもの
という認識になり
家庭のことは
ノータッチだった
ということです。
これは、私が自身の両親
から学んだことでもあります。
母は、家事掃除を
テキパキこなす女性でした。
そのため、ご飯を食べた後
父や兄がテーブルに食器を
そのままにしても
当たり前のように片付けていました。
料理・後片付け
お風呂掃除
部屋の掃除
庭の掃除
洗濯・干し・たたみ
アイロンかけ
食材の買い出し
全部をこなしていました。
それは
母が風邪を引いても
70歳近くになっても
変わっていません。
※父は最近、食器を下げることは
するようになったみたいです。
自分が体調を崩したら
彼が気づいてやってくれるだろう
子どもができたら
彼も協力的になってくれるだろう
は幻想です。
男性は、当たり前にやってきたことを続けるだけです。
言われないと
気づきませんし
何をどうしたらいいのかまで
言葉にして伝えないと
行動しません。
さらに、これまで続けてきた習慣を、急に変えられると戸惑います。
ときには拒絶することもあります。
だからこそ
彼がやる気になっているときに
いかに彼を頼るか
さらに
彼に協力してもらい
その役割を習慣化するか
が未来に家庭に協力的な
旦那さんを育てるか
を左右します。
もちろん
程度というものがあるので
全部を任せてしまうと
家事掃除できない人なのかな
何もやらない女性なのかなと
思われて、結婚を躊躇される
原因になりますので
配分を考えましょう
食器洗い
ゴミ出し
買い物など
将来、彼がやってくれると
助かることにはどんなことがありますか？
また、現在パートナーさんが
いらっしゃる方は
彼が「俺がやろうか？」と
言ってくれたことには
どんなことがありますか？
それ以外にも
彼にお願いできそうなことや
彼がやってくれると助かる！
と思うことには
どんなことがありますか？
よほど、彼が激務な場合や
すでに
“女性がやって当たり前価値観”
の男性以外であれば
（↑未だに昭和の価値観は一定数はいます。）
少しずつ
彼に任せられるところを
お願いしてみましょう♪
＊＊＊
幸せな結婚を叶える
自分の在り方を学ぶ
Two hearts as oneマリッジ塾
（2つの心を一つに）
※略してTHAO(タオ)塾
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・自分は愛される価値がないんだろうかと落ち込む
・自分を抑えて、いい女を演じてしまう
・つい、頑張ったり我慢する恋愛を選んでしまう
・不満や不安を溜めてしまう
・幸せなカップルと比較して、虚しい気持ちがこみ上げる
・恋人ができても、寂しさが消えない
・思い描く幸せと現実のギャップを感じてばかり
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そんな状態から
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