先日、当ブログに
「今年は、主婦と会計士の目線から『あったらいいのに』を週2回書きます!」
と宣言し、よせばいいのに、フェイスブックにまでブログのリンクを貼りました。
そうしたら、たくさんの方がイイね!を押してくださり・・・(笑)
ちゃんと約束を守らないといけませんね!
そんなわけで、あまり内容には凝らず、とにかく量を出す!ということを心がけようと思います。
ちなみに、私は、やや変人です。
アイデアの類はたくさん出てくるのですが、
「そんなこと、誰も必要としてないよ~」
というようなアイデアも多々あるかもしれません(汗)
ですから、私のブログをご覧になって、これは!と思われた企業の方は、ぜひ、お気軽に弊社までご連絡くださいね。
☆お問合せ先☆
弊社では正式なリサーチや、アイデアをブラッシュアップするサービスも行っております。
各種専門家と提携しておりますので、商品化する価値があるかも含め、ご相談に乗らせていただきます。
このブログは、あくまでも、私の個人的な思いつきですので、ご了承ください。
さてさて、今日の私ですが・・・
なんと、年始にも関わらず、自宅におりました。
まだ子どもたちの園や学校が始まっておらず、特にアポもなかったのです。
こんな自由な働き方を選べるのも、起業の醍醐味ですね。
で、午前中は、ホームセンターまで花の苗などを買いに行きました。
家の前の花壇がアイビーなどのグリーンだけの状態になってしまっており、ずっと気になっていたのです。
午後から雨が降るという良いタイミングでお花を植えられました!
パンジーが中心なので、きっと根付いて、春先まで家の前を彩ってくれると思います。
・・・さて、そんなホームセンターで、花の苗の他に私が見たもの。
それは、プラスチックの収納家具でした。
クローゼットの中の整理をしているので、適したものを探したかったのです。
ところが、結局は、買わずに帰宅しました。
その理由は・・・・
どれも同じようなもので、どれも「欲しい!」という気持ちにならなかったからです。
「今年は、主婦と会計士の目線から『あったらいいのに』を週2回書きます!」
と宣言し、よせばいいのに、フェイスブックにまでブログのリンクを貼りました。
そうしたら、たくさんの方がイイね!を押してくださり・・・(笑)
ちゃんと約束を守らないといけませんね!
そんなわけで、あまり内容には凝らず、とにかく量を出す!ということを心がけようと思います。
ちなみに、私は、やや変人です。
アイデアの類はたくさん出てくるのですが、
「そんなこと、誰も必要としてないよ~」
というようなアイデアも多々あるかもしれません(汗)
ですから、私のブログをご覧になって、これは!と思われた企業の方は、ぜひ、お気軽に弊社までご連絡くださいね。
☆お問合せ先☆
弊社では正式なリサーチや、アイデアをブラッシュアップするサービスも行っております。
各種専門家と提携しておりますので、商品化する価値があるかも含め、ご相談に乗らせていただきます。
このブログは、あくまでも、私の個人的な思いつきですので、ご了承ください。
さてさて、今日の私ですが・・・
なんと、年始にも関わらず、自宅におりました。
まだ子どもたちの園や学校が始まっておらず、特にアポもなかったのです。
こんな自由な働き方を選べるのも、起業の醍醐味ですね。
で、午前中は、ホームセンターまで花の苗などを買いに行きました。
家の前の花壇がアイビーなどのグリーンだけの状態になってしまっており、ずっと気になっていたのです。
午後から雨が降るという良いタイミングでお花を植えられました!
パンジーが中心なので、きっと根付いて、春先まで家の前を彩ってくれると思います。
・・・さて、そんなホームセンターで、花の苗の他に私が見たもの。
それは、プラスチックの収納家具でした。
クローゼットの中の整理をしているので、適したものを探したかったのです。
ところが、結局は、買わずに帰宅しました。
その理由は・・・・
どれも同じようなもので、どれも「欲しい!」という気持ちにならなかったからです。
- Fits フィッツケース ロング (幅39x奥行74x高さ23cm) カプチーノ/天馬 (Tenma)
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
- アイリスオーヤマ ワイドチェスト 3段 幅53.2×奥行38 ホワイト/クリア AJ-533/アイリスオーヤマ(IRIS)
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
うーん。
どうも、納得が行かないんですよね。
衣類収納用品って。
例えば、上記のようなケースを購入して帰宅したとします。そして、
①自分なりに今ある服を整理整頓し、「ときめくかな?」などと考えながら不要なものを捨てます。- 人生がときめく片づけの魔法/サンマーク出版
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
②残ったものを、買ってきた収納ケースに収納します。
③片付け終了!すっきり!
はい、そう、そうなんですよ。
でも、半年後はどうでしょうか?
そのすっきりって、キープできているんでしょうか。
少なくとも「私」は、また散らかっていると思います。
だってね、そもそも、自分が整理整頓した後の服の量、バランス。
適正かどうか、分かっちゃいないんです。
一生懸命減らした結果、シャツが不足していることを私は知りません。
スカートは余分にあるのに・・・。
適正なのはジャケットの量だけ。
でも、自分ではそれが分かっていないので、来週、大事な予定があるとなると焦るんですね。
「まずい、この前、たくさん服を捨てすぎたかも。着るものがない!!」
デパートに走り(私の場合はアウトレットですけど、笑)、ジャケットとスカートを購入します。
シャツは、あの白いのがあるから着まわせる!と購入をパス。
かくして、大事な予定の日、私は自信を持って過ごせました。
・・・しかし、シャツ不足は深刻なまま、不要な服が増えました。
これを何回か繰り返すと、また私のクローゼットはぐちゃぐちゃになるのです。
そして、上記①に戻る・・・恐怖の無限ループです。
ここからが、独自の見解ですが・・・・
「本当にオシャレが好きで、着回しを毎日楽しんでいる人」
なんて、ごくごく少数なんじゃないでしょうか。
私自身も、オシャレを楽しんでいたのなんて、20歳付近の数年間だけのように思います。
15歳くらいまでは、特にコーディネイトに凝ることなんて考えませんでした。
「この服がお気に入り」ということがあるくらい。
25歳を過ぎたら、TPOに合わせるとか、いつも同じ服を着ているように見られないとか、清潔そうとか、そういうことが重要になってきたように思います。
だから、もしも私が衣類収納用品メーカー企画担当だったら・・・・
ターゲットごとに、実例とプロの意見を参考にして
〈30代〉〈仕事はジャケット着用〉〈子持ち〉〈子ども3歳以下〉〈パンツが好き〉〈自分が使える収納スペース〉
といったデータを入力すれば、その人に必要な服の量が分かるチャートを作成します。
例えば、
・パンツ 5本
・スカート 3本
・スーツ 4着
・シャツ 8枚
・セーター 3枚
・・・といった具合。
そして、それに合わせた収納用具と、「仕切り」と、入れ方の実例(イメージ図)を提供します。
収納用具は、大型のものはあまり頻繁には買い替えなくても良いようにします。
仕切りは紙製にするなど、リサイクル可能な素材にしてはどうでしょう?
これなら、きっと、多くのお客様がリピーターになるのではないでしょうか。
自分の年代・環境が変わるたびに、やや割高な仕切りや追加の収納用具を、喜んで購入してくれるのではないかと思います。
洋服メーカーとのタイアップもいいですよね。
実例に即したコーディネイトの案内も出来ますし、トレンドを取入れた提案も出来ます。
私みたいな、面倒くさがりな人は、収納をスタートにして買い物をするようになるかもしれません。
少し前に話題になっていましたが、世界の成功者の中には、「毎日同じ服を着る」人たちがいます→★
私のような普通の人は、そこまで思いきったことはもちろん出来ません。
でも、「標準」であればそれでいい、標準を知りたいと思う人は意外に多いのではないでしょうか。
私が、会計士として、社長様にアドバイスをする際も「お手本=標準」を重視します。
やみくもに考えるのでなく、まず、「枠」を基準にするのです。
この業種で、この規模の売上の会社なのですね・・・・。ふむふむ。
となれば、この交際費は多すぎます。少し削ってみてはいかがですか?
おや、広告宣伝費は少ないのですね。もう少しかけてみるのも良いかもしれません。
それから、原価率が高いですね。値引きは止めてみましょう。
社長、納得されていませんね?
でも、ご覧ください。業績が好調で伸びているA社は、このようなバランスですよ。
まずは、上手くいっている他社を真似てみるのも良いものです。
独自の工夫をするのは、その後でも良いと思います。
今の危機を脱してから、少しずつ工夫してみられてはいかがですか?
会計士に経営アドバイスを求める価値があるのは、似たような業種で、うまく行っている会社のデータやバランスを知っているからです。
簿記や会計ルールを知っているだけの人には、アドバイスは求めないでしょう。
収納用品も同じでは、と私は思います。
収納できる「モノ」ではなく、時間をかけすぎずに自分らしく楽しいおしゃれを楽しめるという「コト」を提供して欲しいと、切に願います。
ガラ―ンとしたプラスチックケースを提供し、
「お客様の好きなように、好きなものをお入れください」
と言われても、魅力は感じません。
何を、どのように入れるのが「あなたにとって」理想的ですよ、という提案を入れ込んで欲しいものです!
☆お問い合わせはこちらまで☆
- 人生がときめく片づけの魔法/サンマーク出版