先週くらいからこつこつ進めてきた家計の


整理が、やっと終息を迎えております!






家計関連のサイトや、FPの方の本を


参考にして、まずは各費目の適正な


割合を考えてみました。




これは家族構成によっても異なります。


我が家は、未就学児が2人いる家庭、


世帯主のみ働くということでいろいろ検索。




何種類か見たところ、そう大きな違いは


なかったので、これらを参考に




「正常割合」




の金額の表をまずは作成。




・・・例えば、住宅ローン25%、生命保険5%、


公共料金7%、食費15%、長期貯金10%など。


これに給与の手取り額を掛けます。




で、「適正金額」を割り出し。






次に、我が家の金額を従来の実績から


おおまかに割り出し、上述の




「適正金額」




と比較。


差異の発生原因を分析します。




我が家の傾向としては、公共料金が


めっぽう安い!(エアコン嫌いゆえ?)


そして外食費と教育費がややオーバー。




トータル結果としては、それなりに適正な


家計だということがわかりました。






これからは私が専業主婦になるので、


公共料金や普通の食費・日用品費が増え、


外食費は減ることになると思われます。


予算の枠組みが見えたから、とっても


やりくりしやすくなった!


頑張ったかいがありました。




今までかなりざっくり把握していた家計、


これからは少しは細かく管理できそう。






月々の予算に入れてしまうとかえって


分かりにくくなる、年に数回の出費もあります。


(固定資産税、雑誌の購読費、家電や家具


 の買い替え費など)


これらの予算は、ボーナスで組みました。


ポイントは、ボーナスが出なければ


削ることが出来る費目を多くすることです・笑






その中に、10/21にご紹介した本の中で


勧められていた予算を入れてみました。




割合は、手取り年収の1% 。


内容は、寄付です!




日本は、とても恵まれた国。


蛇口をひねれば水が出て、食料は豊富、


欲を言えばきりがないけれど、医療も


経済も発展しています。




けれど、これは世界的に見ればとても


珍しいことでもあるのです。




自分の収入のごく一部を、自分や家族以外の


だれかのために使う。


そういう気持ちを持っていれば、きっと、


お金以外の力を信じられるようになる。




・・・そんな筆者の言葉に、共感しました。




我が家は、以前から、オットの提案で




「株で儲けた場合には一部寄付しよう」




ということを守ってきていたのですが、


今後は不労所得だけでなく、


働いて得たお金も寄付しよう。


そんな風に思ったわけです。






さてさて・・・・あとは、貯金の運用方法を


決めれば、ほぼおしまい。


今週中に決められるかな?


頑張ります!