シューマン『献呈』の譜読みから4日目、
この曲では後半のアルペジオ部分が1番難しいと思いきや、弾いてみたら2ページ目の左手メロディがアルペジオと同じ位に難しかった・・・
今の状態はこんな感じ、慣れてきた
Youtubeのじゃなくスマホから動画を直接貼ったら、なぜか動画の音が出なくなってしまった。何でだ〜・・なのでYoutubeのリンク貼ります〜
ここから、発音がモサッとしないでパリッとすれば音色に魂が入り始めて何とか日曜日に間に合いそう・・・音色は発音で決まるのだ〜！
右利きなので左手は不器用、、だから左手メロディは難しいのだけど
この部分は右手も、とっても難しい！
右手小指の骨が浮き立っているでしょう
・・特に小指の独立を必要な部分でそれが難しい！弾いてて手の甲が疲労するんです、こんなに穏やかな場面なのに
さりげなく難易度の高い編曲をしてくるリストよ
やってくれたな〜
次回のライブ配信は11/12(日曜) 21時から
曲目は
飛翔(シューマン)
献呈(シューマン＝リスト編)
幻想曲 から第1曲目(シューマン)
愛の夢 第3番(リスト)
あぁ・・・「あま〜い！！」って叫んでしまいそうなほど、愛に満ちたプログラム
ご興味ありましたら、甘くないサッパリした飲み物と一緒にお付き合いください〜
このプログラムを聴きながらお汁粉飲んだらむせること間違いなし・・
ピアノソロ『献呈』の原曲は、歌曲集「ミルテの花」の1曲目でシューマンがクララへ結婚の朝に贈った歌曲。
↓6月、庭に咲いたミルテの花を添えて撮った写真
庭にミルテを何本も植えてる時点で、実は私も結構ロマンチック人間なのかもしれない
ドライを気取りたい
『献呈』曲中の付点に、シューマンの幸せなはしゃぎっぷりを感じてます
